チェンソー本舗混合オイルについて

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Comment: 村人さん、こんばんはハスクバーナLSオイルとゼノアの50：1オイルは色がよく似ているので、同じもののように思えますが、やはり違うもののようです。ハスクバーナのLSオイルは長期間保管してもオイルとガソリンは混ざったままです。ゼノアのものは少し分離している気がします。ただ、混合ガソリンは給油前に振るように癖をつけていたほうがいいかもしれません。ピストンの裏側はきれいだったと聞いて少し安心しました。白煙を少なくするある添加剤はピストンベアリングとクランクベアリングに茶色い付着物（ねっとり感が多い）がつくといわれています。熱がこもりやすくベアリングを痛めるといわれています。白煙を少なくしたり排気ガスをきれいにする添加剤はいろいろなものがあるようで、各メーカー配合を工夫していると思います。今シーズンはハスクバーナLSオイルを使用するとのことですが、黒い液体はマフラーから若干出てくると思います。ゼノアのものよりはサラサラしていると思います。排気ポートやマフラーを詰まらせるよりはいいですが、衣類を汚すこともあるので注意してください。エンジンに対してのダメージはないようなのでその点は心配ないと思います。排気ガス規制なのでオイルのほうもいろいろと変わってきているようです。（エンジンが求めるオイルの性能が高くなってきているようです）村人さんのように、シリンダーを外して点検整備する方は滅多にいないと思います。刈払機だと燃焼室内はどのような汚れ方なのか見てみたいです。ゼノアのオイルでまだ焼き付きなどの修理が来ていないので分解したことがありません。貴重な情報ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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