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修理

今日は少し愚痴にお付き合いください。(笑)

機械は当店で買ったことがないお客さんがいます。
そのお客さんからは、昨年も当店は高いから他所で買ったと言われました。

別にいいんです。当店で購入してもらわなくても、「高い高い」と言われて損したと思われるくらいなら他店で買ってもらった方が気が楽なので(笑)

そのお客さん、修理は当店へ持ってきます。(笑)
それも別にいいんです。当店は各メーカーから修理サービス指定店に認定されているので、支払いやその他のトラブルがない限り修理は他店購入品でも受けています。

この間も修理を持てきて預かりました。
ある所が壊れていて、そこが壊れていると違うところがその影響を受けて壊れていることもよくあります。
修理持ち込んだその時に説明しました。(他店購入品でも説明します)

ここが壊れた時は、注意してください。
注意すれば、他が壊れることは無いと説明しました。

そして後日です。

修理完了して修理代金請求すると、「高い、この店はやっぱり高い」と嫌味を言われました。
はっきり言って決して高くないです。
交換した部品が高かっただけです。

カチンと来ましたが黙っていました。

確かにここが壊れたとお客さんが指定した所の部品だけの交換修理だと安いです。
しかし、そこだけ修理してもまともに使用できなかったと思います。
また、その故障を知らずに使い続けると最悪焼きついてしまうと思います。

大事に至る前に修理して嫌味言われたら・・・
修理する前にちゃんとここも壊れているので修理すると言ったんですけど・・・

もう次からは言われた所しか修理しないと思いました。
でもそんなことすると、きっとあそこは修理が下手と言いふらすんだろうなと思います。(笑)

さて、ここまでが愚痴です。


修理を数多くこなすと、いろいろと知識が蓄積されていきます。
あるところが壊れるとそれに影響されて他のところもダメージを受けることがあります。
そのようなケースはたくさんあると思います。

当店はそのような知識をさもたくさん持っているような話しぶりですが、すべての機械、すべてのチェンソーに対してその知識があるわけではありません。

当然よく売っているチェンソー、よく修理しているチェンソーだけになります。

スチールチェンソーに限ってだけでも詳しいチェンソー、詳しくないチェンソー(修理したことがないチェンソー)があります。

新発売のチェンソー、販売するのが少し気が引けています。
何故か?
一度も修理したことがないですし、分解もしていないからです。(笑)

ピストンシリンダーまで分解すると心なしか安心して販売することができるようになります。

修理をよくやっている販売店さんはみんなそんな風に思っているのではないでしょうか。(笑)

修理をしっかりやっている販売店で買う機械は壊れにくいというのは、あながちウソではないのです。
その機械の弱点を知っているというだけで、全然違うと思います。

新品機械売るときにそこを重点的に点検するでしょうし、お客さんにも弱点部分に注意してくださいと説明すると思います。

たったそれだけなんですけど、壊れにくい機械になると思います。


小規模ショップは価格競争で大きい販売店やネットショップにかなわないので、この情報は貴重な販売ツールになると思います。

同じチェンソーを安く買ったとしても、説明がなく使用して故障すれば、故障によっては安く買った価格差などすぐにチャラになるかもしれません。

チェンソーは機械です。
どんなにいいチェンソーでも故障は付いて回ります。

その点も十分に考慮したほうがいいと思います。
ただ、どのお店がいいのかは、エンドユーザーさんからするとよくわからないと思います。(チェンソー屋は特に)
口コミの情報が信頼性は高いと思うのですが、一般の方からするとチェンソーの口コミなんか聞いたことがないと思うでしょう。

植木屋さんがチェンソー使っていればどこで買ったか聞くのもいいかもしれません。
(作業中の時は遠慮したほうがいいと思います。休憩中に尋ねた方がいいと思います)

もう一つできれば、修理をする人が店頭で説明してくれるところがいいと思います。
修理する人が修理室にこもりっきりで、店頭で説明する人が修理できないところだとなかなかいい情報がもらえないかもしれません(笑)

私も遠方の場合お店を紹介したりしますが、お店を紹介するというより、そのお店の誰々さんを訪ねてくださいと言います。
人を紹介する感じです。(笑)


小規模ショップで修理もするところは、人数が少ないのでみんなが修理をしてみんなで接客しているところが多いと思います。

一般の方は、小さいお店だと心配になるかもしれません。
ただ、そこに造園や林業の業者さんいわゆるプロの方が出入りしているなら・・・良い情報を持っている可能性は高いと思います。
後は購入時にきちんと説明してくれるかどうか尋ねてみてください。

いくらいい腕を持っていて知識が豊富でも、無愛想で無口だと・・・説明がないので少し残念です。
点検整備はきちんとやっているだけでもいいかもしれませんが・・・(笑)

メーカーさんにとってもいいと思います。
点検整備して説明がついていれば、故障が少なくなり、いい機械というイメージが付くと思います。
同じ機械でも地域によって評価に違いがあることもあります。
この話はまた後日したいと思います。

最後に私は修理をやりまくって、さもすべてのチェンソーに精通している様に感じるかもしれませんが、決してそうではありません。
ほんの一部の機械のことを知っているだけです。
新しい機械も出てきていますし、日々勉強だと思っています。
最近物覚えが悪くて困っていますが(笑)

他の販売店さんと話をして情報交換したいなと思っています。
他の販売店さんと機械のことについて話すのは、非常に楽しいです。
後メーカーの技術の方と話すのも楽しくて面白いです。

情報交換なので、出来るだけ「教えて君」にならないようにしています。(笑)
こちらからの情報もなければならないと思っています。
それにはやはり修理をこなして、お客さんと話していくしかないと思います。

修理をこなすだけでなく、修理をするうえで一つ重要なことがあります。
エンドユーザーさんにはあまり関係がないと思うので差し控えます。


ネットショップやホームセンターは価格も安く商品展示数も多いので、買いやすいかと思います。
それに比べて小規模プロショップは敷居が高いと感じている一般のお客さんは多いと思います。

しかし、小規模プロショップはそれなりに技術や情報を持っていると思います。

もしお近くにそのようなお店があるなら尋ねてみる事をお勧めします。
それでまた。


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  • コメント : 5
  • コメント

    [C1261] 高い高いって

    高いと思うなら他か自分でやって下さいですよネ─(。・ω-)(-ω・。)─♪
    親切が判るはずです
    • 2016-02-27 21:28
    • 恵まれない難い>< お仕事
    • URL
    • 編集

    [C1172] Re: タイトルなし

    こんにちは、niwashokuさん
    オオマチキハン時代は、外販がほとんどだったのでお客さんはなじみの人ばかりでした。
    修理はすごくやりやすかったです。
    ほとんどの方が、きちんと修理してくれという方ばかりだったからです。

    ただ、修理代金が高くなるときは修理前に知らせていました。
    修理せずに新品を購入するという方もいるからです。

    なじみのお客さんの修理は、見積もりなどすることはほとんどありませんでした。
    阿吽の呼吸とまでは言いませんが、「あんたに任せる」という感じでした。

    北九チェンソーとしてショップ形式にすると初めてのお客さんが増えて修理をするのに気を使います。

    例え話になりますが、スターターロープが切れていてエンジンかかるかかからないか分からない機械の修理があります。

    修理見積りしてくれと言われて、悪い所を探そうとするのですが、とりあえずはスターターロープを交換してスターターが引ける状態にしなければ始まりません。

    スターターロープ交換して、燃料フィルター交換するとエンジンかかり問題ないこともあります。
    そこでお客さんに修理完了しましたと報告するのですが、先に見積してくれと言ったのになぜ修理したのと言われることがあります。(笑)

    その時は、修理個所を探すだけで修理が完了するということもありますと説明します。
    その場合は比較的修理代金もあまりかからないので、修理できましたと連絡するのですがお客さんの中には勝手に修理したと思う方もいるので、最近はすごく気を使います。(笑)

    製品を販売するよりも修理の方が大変だと私は思っています。(笑)
    ですから、修理はアフターサービスとしてやりたいという本音もあります。

    ただ、バブルがはじけた後の景気が悪い時は、修理があって助かりましたが(笑)
    潰れないでしのげました(笑)

    また、メーカーのサービス指定店にもなっているので、他店購入品でも修理承っていきます。
    修理しないと、新品機械の販売にも自信が持てないということもあります。

    修理があるから、小規模店でも生き残れるのだと思います。(笑)

    それではまた。
    • 2015-03-03 11:19
    • チェンソーヤ
    • URL
    • 編集

    [C1169]

     機械も使用具合でさまざまな原因からの不調がありますよね!ただ焼き付きというだけでシリンダー・ピストン一式交換しても、焼き付きの原因を取り除かないとスグに焼き付くし・・・。ダイアフラム交換が必要だったりバルスホース交換が必要だったり、ほとんどの人は説明すれば理解してくれると思いますが、そこを理解できない人は機械を使う資格がないと思います。ひょっとしたら解ってるんだけどケチなだけだったりして(笑)ご苦労お察しします。
     他店購入品の修理をされたり、きちんと原因究明されたり、大町さんは真摯な方だと思います。私が以前付き合っていた近所の販売店は、他店購入者にはチェンオイルすら売らなかったり、修理を拒否したり、燃料の入った展示機を新品といって売ったり、ガイドバー破損した時店休日だったのでよそで買ったらブツブツ言うようなお店でした。プロの出入りも少なかったと思います。今はもちろんそちらとの取引はありません、玖珠の友人にお世話になっています。玖珠の友人も、大町さんと同じく真摯で勉強熱心な人物なので安心して取引が出来ています。
     ただ近いからという理由ではなく、大町さんや玖珠の友人のように、頼れるショップをユーザー側も
    探す努力を惜しんではいけないと思っています。そうやって見つけたお店なら、本当の意味で一生の財産になると思います。
    • 2015-03-01 07:45
    • niwashoku
    • URL
    • 編集

    [C1168] Re: お疲れさまです

    こんにちは
    チェンソーの修理は工賃が他の機械修理と比較すると安い方です。
    そうかといって手間や時間がかからないというわけではありません。(笑)

    機械修理の見積もりは非常に難しく、正確な見積もりは出せないと当店では言っています。

    正確な見積もりは出せないとは、何だ?と思うかもしれませんがそれが現実です。

    正確な見積もりを出せと言われれば出せますが、修理をしないという時の修理見積り料金最高額2万円ほどかかるかもしれません。
    しかも修理しないときはばらばらに分解したまま機械をお返しするということになるかと思います。(笑)

    全分解してすべて点検するということです。

    例えばの話、スターターロープが切れたという修理が良くあります。
    スターターロープ交換の見積もりは簡単に出せますが・・・
    スターターロープを交換してエンジンをかけようとしたらかからないということもあります。

    エンジンがかかるかかからないかは、スターターロープを修理しなければわかりません。(笑)

    イグニッションモジュールが悪かったとかキャブレターが悪かったとか後から分かることもあります。

    これはまだわかりやすいケースでお客さんにも説明しやすいと思います。


    説明しにくいものもあるので、当店では修理見積もりはあくまでもおおよその金額を出しているだけで、実際の修理代金は前後しますと伝えます。
    もし、修理を進めて重大なダメージが分かり、修理代金が大幅にアップするときは改めて連絡しますといっています。
    その時は修理を中止することも受けています。
    かかった費用を頂くこともありますが、頂けない事の方が多いかもしれません。

    ですから、他店購入の修理の場合は難しいと感じてしまいます。
    他店購入の場合はやはり修理代金を多くとるようにして、できるだけ当店から購入してもらうようにした方がいいと思っています。


    しかし、nnishiさんのケースは少々ひどいような気がします。
    修理屋さんのミスで壊れたのに・・・
    非常に精密で高価な機械なので修理も大変だとは思いますが、もう少しどうにか予防できなかったのかと思ってしまいます。

    そこが壊れると大変なことになるとわかっていなかったのでしょうか?


    私の父親も家を建てた際、洗面所の配管が悪く工事をやり直してもらいその時に洗面台にヒビを入れてそのままでした。
    クレームを入れると交換しますといっていましたが、なしのつぶて・・・
    いらいらするほうが体に悪いといって、よそのお店で洗面台を購入しました。(笑)



    私も失敗することはあります。
    そういうときは自腹で修理しています。

    また、失敗しそうな修理の場合はしませんといいます。
    アッセンブリで交換になります。といいます。
    部品代が高くなるので、何とかしてくれと言われることもありますが、その時は失敗する確率が非常に高いです。
    失敗しても責任負えませんと最初に断っています。(笑)
    うまくいくこともあれば失敗することもあります。


    いろいろと思いだしましたので、修理についてはまたあらためてブログに描いてみたいと思います。

    それではまた。
    • 2015-02-28 17:04
    • チェンソーヤ
    • URL
    • 編集

    [C1167] お疲れさまです

     苦労されていますね。そのお客さんはボケているのかも知れません。説明を聞いても右から左へ忘れるのかもしれません。

     私が逆の立場で、職場の機械の出張修理を依頼したとき、修理後に機械のプラスチックの蓋に使用に支障が無い程度のヒビが入っていて、修理中に壊したのだから接着剤か部品交換で無償修理してもらおうと修理依頼したところ、本当は新品の部品代が数千円であるものを、検討してから見積もりしますと言って運び出して、知らぬうちに本州の工場まで送ってその費用が20万、再設置の費用が20万といわれたことがありました。現場で直せなかったのかと言うと、この部の破損は製造工場に送らないと修理後の保証が出来ません、破損した責任があるので修理工賃2万円は無料にしてもいいですが、新品にした蓋の実費と送料と取り付け費用だけは請求させていただかないとと言われ、40万の支払いで押し問答になったことがあります。割れていないヒビなので粘着テープか接着剤で自分で修理すれば良かったです。

     これは事前に選択肢として見積もりを呈示してもらえば済んだ話だと思いました。つまり、本体を送ると保証付きで確実に修理できるから40万円出してといわれて商売道具で急ぐからとOKするのと、1週間くらい待てるなら部品を取り寄せて現場修理で3万円で30日保証します、あるいは当方の落ち度ですので部品代だけで結構ですが、そのかわりその後の修理保証は勘弁してと言われるのと、何通りかの説明があれば、後で揉めなかっただろうと思います。

     オオマチさんはちゃんと説明したけれど、相手が理解しなかったのならば、見積もりの用紙にAコース2箇所修理○万円、Bコース1箇所修理○万円と箇条書きにして、見える形で呈示してはどうかと思います。これはBコースを選んだ人の、後のクレーム対策を兼ねています。もし機械を開けてみて3箇所修理のCコースだったら、、電話で相談するまで修理しないか、見立てが足りなかった勉強代としてAコース料金で修理するか、という選択肢もありだと思います。
     
     修理に出す前は、直るか直らないか、多少高くてもなんとか直して欲しいと思うけれど、いざ直ってしまうと予想より高いとか、修理後汚れているとか、別なところが調子悪いとか、そういうのは車検でも良く経験しますよね。修理してから代金支払いを渋るのは業者様に誠に申し訳ないし、費用が事前にわかっていれば修理するか買い換えるかの決断もできるし、迷う事なく気持ちよく支払えるので、見やすい見積もり書は大切だと思います。
    • 2015-02-27 17:24
    • nnishi
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