林業用巻尺は、メジャーテープやロガーテープと言われています。
呼び方はメーカーによって違いますが、同じような商品です。
特にオレゴン製とスチール製は製造元が同じかもしれません。(良く似ている)
▼ブログ以前の記事オレゴン製のロガーテープは価格も安いので、ハスクバーナやスチール製よりもよく売れています。
今回はこの林業用巻尺の附属的商品を紹介します。

(左がホルダー、右がロガーテープ)
ショップのページには前から巻尺ホルダーとして単体で販売していました。
オレゴンロガーテープと巻尺ホルダーのセットもラインナップに加えました。
巻尺ホルダー単体で見ると何に使用するかよくわからないと思います。
別に必要なさそうにも見えます。
ただ、使用している人に聞くと体を巻尺から守ってくれるといいます。
巻尺のテープの先は木に差し込むようになっています。
そして長さを測るようになっています。
測り終われば、テープを引き差し込んだ先端を引き抜き巻き戻します。
この時テープは勢いよく巻き戻ってきます。
運が悪ければテープ先端の金具が体に当たることになります。
意外と痛いらしいです。(というかかなり痛い時もあるそうです)
その時にこのホルダーがあれば体に当たることを防いでくれるそうです。

ロガーテープ自体が直接体に当たるのも防いでくれます。

いろいろな形のものもあります。
ハスクバーナのものはフック、トングケースと兼用になっているものもあります。
スチール製はロガーテープ専用です。
スチールはネット販売ができないので、今回は同じような作りの他社製になります。

ベルトに取り付けることもできるので、作業中常時ロガーテープを携帯できるので便利だと思います。
▼林業用巻尺とホルダーこちら林業用巻尺で痛い思いをしたことがある方はぜひお試しください。
それではまた。
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2012-11-20
林業用品
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