
プロ用チェンソーのプロ向けキャンペーンです。
確かにチェンソーは、プロ用です。
しかし、これは一般の方にこそお勧めかなと思います。
MS241チェンソーは排気量42ccで、98000円(当店では若干値引きしています)
カジュアルチェンソーのMS250は排気量45cc、79800円
MS251は排気量45cc、89800円
MS241の排気量は若干小さいですが、プロ機なのでパワー的には互角です。
質量はMS241の方が軽量で使いやすいと思います。
難点としては価格が高いということです。
ここで、プロ向けキャンペーンの内容が、意味を持ってきます。
一般の方、薪ストーブをする方などに必要な道具もプレゼントのなかにあります。
A、B、E などは必要だと思います。
薪割ハンマー斧は15000円ほど、チャップスは14800円、ヘルメットは11980円です。
MS250、MS251チェンソーを買って、さらにこれらのものを買うと価格差はあまりないかと思います。
MS241はプロ機なので耐久性は高くなるので、耐用年数は長くなると思います。
メンテナンスをしっかりやっていれば20年は使えると思います。
この選択は意外といいのではないでしょうか。
もう一つのMS261です。
こちらは排気量が50ccあるので、大きい広葉樹も比較的楽に捌いていけると思います。
これに対抗するチェンソーとしてはハスクバーナの550XPがあります。MS261の方が価格的に安いので、一般の方はこちらの方が購入しやすいです。
550XPの並行輸入品にも対抗できると思います。
並行輸入品は550XPが10万円を切る価格で販売されていることが多いです。
MS261は135000円位です。 チャップスの代金は14800円
なので12万円くらいでMS261が手に入ることになります。
2~3万円の差がありますが、販売店との付き合い、修理などを考えると安いものだと思います。
使い方を満足に教えてもらわずに使用すると、すぐ壊したりします。
修理代部品代ですぐ逆転すると思います。
正規品のハスクバーナ550XPは実売価格15万円前後なので、並行品と比べて5~6万円高いですが、チェンソーは買ってからメンテナンス修理などで、販売店との付き合いが始まるので、5~6万円の差ならば正規品を買った方がいいと思います。
特に550XPは電子制御なのでメンテナンス修理に高い技術力が必要になります。(メーカーからの技術指導、情報など必要、パソコン診断ができません)
話が横道にそれました。
薪ストーブ用の薪を作るのにこんなに大きいチェンソーはいらないと思うかもしれません。
私も以前はそう思っていました。
しかし、排気量35ccとかカジュアルチェンソーの40ccクラスを購入した方が、排気量50ccクラスのプロ機を買い足すのです。
広葉樹は硬く作業がはかどらないというのです。
九州の薪ストーブユーザーさんがそのように言うのです。
(ユーザーさんからどれくらいのチェンソーがいいか教えてもらったようなものです)
薪を半分以上購入するという方などは、小型チェンソーでもいいかもしれません。
自分がどのような作業をするのかよく考えて販売店の方に相談してみてください。
※相談は販売店、購入はネットショップ、並行輸入品というのはあまりよくないと思います。
その販売店には修理を持っていけなくなると思います。
このスチールプロ用チェンソーキャンペーンは3月31日までです。
お早めに。
それともう一つ当店ではスチールMS441チェンソー(排気量70cc)を格安で店頭販売しています。
(たぶんこんなことは二度とできないかもしれません)
もう一つ、バッテリーツール(バッテリーチェンソー、バッテリーヘッジトリマー、バッテリー刈払機など)
ビックリセールを行っています。
ホントにすごいですよ。お得です。
今のセールを逃すと・・・
スチール商品は店頭販売のみなので、是非ご来店ください。
それではまた。
25APでリム式にかえる事を考えた方がよさそうですね、又シーズンが終わりましたころ、書き込みますのでよろしくお願いします。