チェンソーの並行輸入品を使用して仕事をしている方へお知らせです。
結論から言うと並行輸入品であろうが正規輸入品であろうが仕事中に怪我をした場合は労災はおりるということのようです。
「ということのようです。」とあいまいにしたのは、責任を負いたくないからです。(笑)
知り合いの方から、あることを教えてもらい労災相談センターみたいなところに電話をして聞いてみました。
その時の回答です。
あいまいにした理由は、林業機械化協会の審査を受けていなくてもいいのかどうかよくわからなかったからです。
とにかく仕事をしている方に労災が下りるということは良かったと思います。
会社で機械などの道具を揃えているところなど、使用者の方が機械の購入先など選択できない場合もあります。
そういう場合使用者(従業員)の方を救済するという意味でもこの方がいいと思います。
少し心配なのが、林業機械化協会の審査を受けているかどうかだけです。
どのような機械でもいいとなると、某国製コピー商品(かなり粗悪だった場合)怪我をする確率は高くなるかもしれません。
どんな機械でも労災下りる→安い機械→粗悪品→危険なのは使用者(従業員)という連鎖が起きるのも怖いです。
もっと詳しく労災のことについて知りたければ「労災保険相談ダイヤル」という語句でググっ(検索)てみてください。
そして電話して尋ねてみてください。
私は法律に関してはど素人なのでわかりません。
ここで謝っておきます。
労災に関して当ブログでいろいろ書いてきましたが、他のサイトやメーカーなどから聞いた話で正しいものもありますが、間違いも多くあるということです。(間違いが多いかな)
スミマセンでした。
チェンソーの修理に関しても間違った情報を書くことがあるのに、まったくの専門外の法律のことに手を出したこと自体間違いでした。
どんな機械でも労災が下りるかどうかは申し訳ありませんが、各人で「労災保険相談ダイヤル」に尋ねてみてください。
コピー商品は危険だと思いますが、並行輸入品は正規品と同じなので危険は少ないと思います。(正規品と同じレベルの危険度)
ただ、アフターサービスで危険度は変わってくると思います。
購入時の説明や、その後のメンテナンスなど重要になって来ると思います。
我々販売店も価格で太刀打ちできないので、最近少しずつ製品とアフターサービスをセットで考えなければという風になってきているような気がします。
各販売店の周りで並行輸入品を多く見かけるようになってきたからだと思います。
私は最近は並行輸入品にたいして仕方ないと思っています。
価格が安いということは決して悪いことではないと思っているからです。
ユーザーさんがどちらかを選べばいいのだと思います。
それが自由だと思います。
私自身TPPで安いコメなどが輸入されてきても、日本の農家さんの米を買うつもりです。
やはり国産の米でないと安心できないという気がするのです。
少々国産米が高くても仕方ないし、そうでなければ日本から農家さんがいなくなってしまうかもと考えてしまいます。
それと最後に当店はネットショップで売れていると思われているようですが、正直言うとそんなに売れていません。
ブログやネットショップ、サイトの更新、メールなどの受け答えの仕事量を考えると・・・
実店舗より時間をかけていて実店舗より悲しいくらい売れていません。
でもこうしてブログ書いてるのは好きだからでしょうね。
少し実店舗に力を入れていかなければいけないかなと思っています。
やはり厳しい世の中です。
ちと愚痴っぽくなったかな。
良し頑張ろう。
それではまた。
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2013-05-08
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