

先日、城所さんご夫妻が来店してくれました。
(5月27日)
福岡市でチェンソーアートショーがあったそうです。
城所さんは知らないと思いますが、
私が生でチェンソーアートを見たのは2006年の林業機械化展で城所さんがフクロウを作ったのが初めてでした。
テレビや動画などでいろいろな人のチェンソーアートを見たことはありましたが、生で見たのは城所さんが初めてでした。
作品を見てチェンソーの使い方が上手なだけではなく芸術的才能も必要だと認識しました。
当時はショー的要素が強く(今でもそうかもしれませんが)作品制作のスピード(30分前後で制作)も重要だったと思います。
しかし、作品のすごさにもっと時間をかけた作品を見てみたいと思うようになりました。
この業界のことは本当にあまり詳しくないので、良くわからないのですが最近は時間をかけた作品も多くなってきているのではないでしょうか。
それに伴い素晴らしい作品もどんどん作られていると思います。
話を戻します。
城所さん夫妻は小一時間くらい滞在してくれたのですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
もっといろいろな話を聞きたかったです。
機械関しては、MS150チェンソーのカービングバー仕様がなかなかいいということでした。
やはり先端が細く、チェンソーアートに新しい道具が追加されたという感じなのかもしれません。
絵の世界でいうと細いペンか筆という感じでしょうか。
興味深い話としては城所さんはMS150のリアハンドルタイプよりもトップハンドルの方を使用しているようでした。
いろいろな持ち方などができるようです。
(私はチェンソーアート素人なので、この件に関しては城所さんのスクール等でご質問ください)
私もチェンソーアートには興味があるのですが・・・、センスという高い壁が私にはあるようです。
しかし、チェンソーアートの先駆者第一人者である城所さんに来店いただき本当に光栄でした。
(ありがとうございます)
一度くらいは何か作ってみようかなと考えています。(笑)
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2013-06-14
チェンソーアート
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