去年の1月にもブログで紹介しましたが、1.3mmゲージのものも新型になりました。
▼昨年のブログ



横から見ると区別がつきません。
下画像はハスクバーナのピクセルチェン


ハスクバーナのピクセルチェンはバンパードドライブリンクになっています。
スチールの.325ピッチ、1.3mmゲージのソーチェンにはバンパーは付いていません。

右側からハスクバーナピクセルチェン、スチール新型チェン、スチール旧型チェンです。
タイストラップは、ピクセルが厚みは小さいと思います。

カッターの大きさはスチール旧型チェンがおおきいです。アサリも大きく上刃の幅も大きいです。
スチール新型チェンとピクセルは上刃の幅は同じくらいですが、長さはスチール新型チェンが長いです。
切れ味は、使用するチェンソー本体のパワーにより変わってくるかと思います。
排気量が大きいパワーのあるチェンソーはカッターが大きい方が切削スピードが早くなるというデータがあり、実際に使用している方も大きいチェンソーはカッター大きい方が早いともいいます。
パワーとソーチェンのベストマッチの兼ね合いは、いろいろな条件で微妙に変わってくると思います。
今回のスチール新型ソーチェンどのクラスのチェンソーにベストマッチでしょうか?
まあ、排気量40~50ccクラスのチェンソーに合うように設計されていると思いますが。(笑)
あくまでも想像です。
スチール.325ピッチ、1.3mmゲージソーチェンは、当店では新型チェンのみになります。
それでは、また。
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2016-04-12
カッティングシステム
ソーチェンの切れ味は、本当にいろいろな要素が絡み合っていると思います。
エンジンパワーからガイドバーの長さ厚み幅も関係しているかもしれません。
今年から来年にかけて、カッティングシステムは各社新商品を出してくるような気がします。(笑)