
大型チェンソーが今年に入ってパタパタと売れました。
このクラス(排気量90cc以上)のチェンソーは、1年に一台、数年に一台売れるくらいです。
ここ一年で5台ほどでました。
ハスクバーナチェンソーも70ccクラスが売れました。
どうも、近年大型台風が良く発生するので、倒れそうな老木を伐倒したり、災害が発生したときの倒木の大きさが大きいという事なのかもしれません。
いざという時は排気量60ccクラスのチェンソーでも心もとないというところでしょう。
備えあれば憂いなし。
排気量120ccはすごいです。
これ以上はないので、これ以上パワーがあるチェンソーはありません。





MS261大きさを比べると二回りは違います。
デカいです。



MS880もエアフィルターがHDフィルターに変更になっていました。
エアフィルターの取り付け部の形状は変更がないようなので、少し前のMS880チェンソーをお持ちの方などは、エアフィルター買い替えの時にHDフィルター取付けできるかどうかご購入店へ尋ねてみてください。
製造年代によって取付可能かどうかあるのかもしれません。
大型チェンソーも在庫したいところですが、数年に一度売れるかどうかなので、なかなか常時在庫は難しいです。(笑)
細かいマイナーチェンジもあるので、在庫期間が長くなると最新型というわけにはいかなくなるからです。
ただ、大型チェンソーは滅多に変更等はありません。
MS660からMS661へ変更になりました。
コンピュータ制御になり、MS880もMS881コンピュータ制御になるんじゃないかと心配する方もいます。
こればかりは、販売店はいつごろ変更になるか予想は出来ません。
MS661など知らないうちに変わっていました。(笑)
大型チェンソーを購入するときは、お近くのプロショップをお勧めします。
大型だけにいろいろなコツや注意点があるからです。
また、使い方のアドバイスなども豊富な知識を持っていると思います。
何故そう思うか。
当店は小型管理機(小さい耕運機)の販売実績がほとんどありません。
購入時にお客さんに伝える情報は全くないと言っていいほど乏しいでしょう。
エンジンの取り扱い位の説明は出来ても、実際の使い方の豊富な情報はないです。(笑)
販売店によって得意な機械商品は異なります。
もっというとチェンソーを販売しているからと言って、すべてのメーカーのチェンソーに精通しているわけではないという事です。
でも、それを言い出すとどこで買っていいか分からなくなりますし、買うところが無くなってしまいます。
要はお店の方と話をして、後々のメンテナンスも任せられるかだと思います。
いつものことですが、修理をたくさんしているところです。
毎日修理をしているお店が良いと思います。(チェンソー買うならチェンソー毎日修理している)
こんな感じでしょうか。(笑)
大きいチェンソーは、エンジンのかけ方にもコツがいるので面白いです。
コツを使わなくても掛けることは出来ますが、コツを知っていると楽ができると思います。(笑)
それではまた。
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