チェンソーにソーチェン取付方法を教えてもらえますか?
という問い合わせがあり、当店でソーチェン購入すれば取付手数料として200円プラスでいいですよというと、ソーチェン新品があるので、ソーチェンはいらないという事だったのでレクチャー代を1~2千円で説明することでOKとなりました。
チェンソーを後ほど持ってくるということでした。
それからしばらくして持ってきたチェンソーがハスクバーナ242XPでした。
バーナットとバーボルトを痛めていました。
ネジ山崩れていて、交換が必要と判断しました。
その前にこのチェンソー動くんですかと聞くと分からない。
私が見る限り、かなりの期間放置プレイだったようです。
(知り合いの方から譲ってもらったらしいです)
チェンブレーキも壊れていてゴム系の部品特に燃料系の部品は劣化がありそうでした。
部品供給終了していたはずなので、どうしますか?
と聞くとやめておくという事になりました。
庭の木、直径20cm前後の木を切ると言っていました。
ノコギリでも切れないことは無いと言っていましたので、高さもそんなにないのでしょう。
ロープなどをかけて倒す方向にテンションをかけてノコギリでも切れると思います。
(いろいろなケースがあるので、一概に大丈夫だと言えないと思いますが)
ホームセンターの安いチェンソーでも切れるとは思います。
コストをかけたくないというのであれば、はやりノコギリでしょうか。
ハスクバーナ242XPチェンソー、倉庫の中に使われないで眠っているものがまだまだあるでしょうね。
自分のチェンソーで自分が使うというのなら、修理をしてみますが、すでに部品供給が終わっていて他の人が使用するという場合は、修理を引き受けるという事は難しいです。
直るかどうかも分からないですし・・・チェンブレーキも付いていないので怖いです。(笑)
修理屋としては、部品供給が終わってしまった機械はなかなか修理する勇気がないです。
直らなくてもいいし修理代金払うというなら触ってもいいかなと思いますが(笑)
ハスクバーナ242XPならと条件が付きますが。(好きな機械なので)(笑)
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2016-06-18
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