少し説明が足りなかったかと思いますので、追加します。
多くの方に対してお勧めの機械を紹介することは出来ます。
トータルバランスのとれた性能の良い機械をお勧めすればいいと思います。





これ以外にもお勧めの機械はたくさんありますが、こんな感じです。(笑)
これだけを見ても分かるかと思います。
作業環境や使用する方によってお勧めする機械は変わってきます。
コンピュータ制御のチェンソーが多く含まれていますが。
私はコンピュータ制御の方がいいと思っていますが、他の販売店さんの中にはコンピュータ制御を勧めないところも多くあると思います。
MS261にはコンピュータ制御とそうでない物が併売されています。
販売店によってどちらを勧めているかわかりません。
お勧めして、販売する量が多い機械の情報を集めようとするのは、どこの販売店でもそうするかと思います。(たまにそうでない販売店もあるようですが(笑))
ドルマーというドイツ生まれのチェンソーがあります。
なかなかいいチェンソーだとは思います。
ただ、ドルマーチェンソーをネットショップなどで勧められて購入し、当店にアフターサービスをこれから任せようとした場合。
販売したネットショップが思っているようなお勧め機種にはならないかと思います。
それはなぜかというと当店にドルマーチェンソーの情報がないからです。
修理は部品さえあれば何とかなると思いますが、部品の入手にも時間がかかりますし、弱点なども知らないのでまともなアドバイスもできないかと思います。
その逆もあります。
私がMS261のコンピュータ制御がいいとお勧めしているので、それでMS261コンピュータ制御を購入したとします。
アフターサービスをスチール取扱店ではないところに頼むと、やはり同じようなことになると思います。
スチール取扱店であってもコンピュータ制御に対して好き嫌いの温度差があるので、差は出てきます。
当店は、チェンソー専門店なので出来るだけ各メーカーのチェンソーに精通しなければならないと思っています。
それでも、得意不得意のチェンソーがあるのは確かです。
どんなものでもOKと言いたいところですが・・・(笑)
本当に触ったこともないチェンソーがあるので、どんなものでもOKと言い切る自信はありません。
部品さえあればどんなチェンソーでも修理は出来ると思っていますが、精通しているかと問われれば否です。(笑)
機械商品は、修理などのアフターサービスが付き物です。
壊れない機械はないからです。
アフターサービスを受けるかもしれない修理販売店さんのお勧め機械が、良い場合もあるという事です。
機械の良さも大切ですが、販売店の良さ修理の良さも一つの要因だと思います。
良い機械で、その機械が一番安い所から買うのも自由ですが、近隣の修理屋さんも考慮したほうがいいかもしれません。
それではまた。
135eあの価格帯では、とてもいい機械だと思います。
プロ機と比較してしまうと、見劣りしますが、3~4万円の価格であることを考えると申し分ないと思います。
ただ、プロユーザーの多い販売店さんは、あまり135eチェンソー良く思っていないようです。
プロ機と比較してしまうからだと思います。
MS192には1/4ピッチ、1.1mmソーチェン(MS150の標準チェン)を使用できる裏技があります。
何人かのチェンソーアートの方に改造を施しました。(笑)
バッテリーは、将来どれくらいシェアを取るか想像できません。
かなり早く浸透してくるかもしれないと思うようになってきました。
バッテリー、モーター、技術革新のスピードが想像以上に早いかもしれません。
面白くなりそうです。(笑)