当店ではチェンソーランヤード2種類販売しています。
ハードタイプとスリムタイプです。
ハードタイプが入荷しましたので、今回はそれらの比較をしてみたいと思います。

両方ともカタログデータは縮んだ状態と伸びた状態は同じ長さですが、並べてみるとスリムタイプが若干長いです。
ただこれは比較に使用した個体差で誤差の範囲かと思っています。(海外製なので)

生地の丈夫さや縫製の丈夫さは、ハードタイプの方が上です。

生地の厚さは倍以上あるかと思います。

移動時にツールフックに掛ける金属のリングのサイズも差があります。


リングの太さも違いがあります。
リングの径は大きい方が手で持ちやすく使いやすいかもしれません。
さて、私の独断と偏見のコメントを書いてみます。
品物の強さ、使いやすさはハードタイプだと思います。
高所作業で大型チェンソー(排気量40ccクラス以上)を使用する場合は、ハードタイプが良いかと思います。
小型トップハンドルチェンソー(排気量30ccクラス以下)で使用するのであれば、スリムタイプで十分かと思います。
耐久性なども考慮して長く使おうというのであれば、ハードタイプをお勧めします。
しかし、ソーチェンにあてたりして、ほつれがでたりした場合は速やかに交換したほうがいいと思います。(両方とも)
価格はスリムタイプが税込2160円、ハードタイプが税込3780円です。
小型トップハンドルチェンソー用で、消耗品と割り切り頻繁に買い替えるというならばスリムタイプでもいいかもしれません。
ソーチェンに触れることも考えられるので、ほつれや切れはあると最初から考えておいた方がいいと思います。
チェンソーランヤードは、傷んだ状態で使用するのは、危険なので十分注意してください。
▼チェンソーランヤードこちらそれではまた。
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2016-09-27
高所作業
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