国内販売の国産小型チェンソートップハンドル仕様のソーチェンは、ほぼすべてと言っていいほど1/4ピッチソーチェンを使用しています。
一方海外では、3/8ピッチソーチェンを使用しているところが多いかもしれません。
(1/4ピッチは脱線するので危険だという事だと思います)
1/4ピッチと3/8ピッチのメリットデメリットはたくさんありますが、ここでは割愛します。
※お近くのチェンソー専門店へ尋ねてみてください。
教えてくれると思います。いろいろ話しかけるとその他にもいろいろと話が聞けるかもしれませんよ。(笑)


左から、やまびこ用(新ダイワE2025T、共立CS251T)、やまびこ用(E1327T、CS270)、ゼノア用(G2501T、G2551T)です。
国内販売は1/4ピッチなので、これらのスプロケット(クラッチドラム)は海外仕様になります。
当店で小型チェンソー用3/8ピッチスプロケットを販売している理由は、オレゴンのパワーシャープを小型チェンソーでも使用できるようにするためです。
▼オレゴンパワーシャープについて抜群の切れ味とは言いませんが、目立ての手軽さは抜群です。
ホントに目立て道具セットする時間も含めて目立て完了するのに1分かからないと思います。(笑)
目立てが面倒、目立てがあまりうまくできないという方にお勧めです。
また、作業環境が悪く、頻繁に目立てしなければならないという場合にも良いと思います。
とにかく目立てを手軽に素早く終わらせたいと考えている人に最適だと思います。
小型トップハンドルチェンソーは1/4ピッチが良いとお考えの方も多いかと思います。
確かにいい面もあります。
目立てが面倒、ソーチェンを傷める作業環境、切り口の良さを求めない、という方にいいかもしれません。
やまびこ新型チェンソー、E2025Tなどパワーがあるチェンソーにいいかもしれません。
▼国産小型チェンソー用3/8ピッチスプロケットこちらオレゴンパワーシャープを合わせてお求めの方はこちらより
▼こちらオレゴンパワーシャープはいろいろなチェンソー用もあります。
▼こちらもご覧ください。オレゴンパワーシャープは3/8ピッチになるので、スプロケットのピッチが3/8ピッチでなければ使用できないのでご注意ください。
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2017-01-13
カッティングシステム
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