スチールHS87Tヘッジトリマー600mmが入荷しました。
750mmのものはすでに発売されていましたが、今回入荷したのは60mmです。
ここで注意してもらいたいのは、HS87T-750mmのブレード長は国産ヘッジトリマーと比較すると国産ヘッジトリマーの1000mmと同程度の長さになります。
そして、HS87T-600mmのブレード長は国産ヘッジトリマーの750mmクラスと同程度です。
国産ヘッジトリマー、ゼノアHT750ヘッジトリマー、新ダイワHT2210S-750HBヘッジトリマーと同じ長さのものはHS87T-600mmになるので注意してください。
スチールのブレード長600mmは国産機の750mmになるという事です。










前モデルのHS86Tヘッジトリマーとあまり変わっていないような気がします。
ただ、質量は100gほど軽量化されているようです。
国産ヘッジトリマーからするとまだまだ、重いですが持ち比べてなんとか差が分かるかなというくらいです。(あくまでも私の感想(笑))
カッターのスピードと振動の少なさは、他を寄せ付けません。
相変わらず振動の少なさは、圧倒的です。
当店のお客さんの中で、軽さよりも振動の少なさを選ぶ人も多くいます。
年配の方でも軽さより振動の少なさを選ぶ人もいます。
長時間使用すると重さよりも、振動の方が堪えるそうです。
スチールヘッジトリマーは一番最初販売するときは、難しいです。
他社より質量が大きいからです。
それだけで敬遠する方がほとんどです。
しかし、一度使ってもらうとリピート購入してくれる方が多いです。
全国のスチールショップでも売るところは売るけれど、売れないところは売れないという話を聞きます。
販売店サイドでも質量が大きいから売れないという先入観があるのかもしれません。
ヘッジトリマーは質量の大きさだけで、選ぶよりもいろいろな個所を考えて選んだ方がいいと思います。
国産ヘッジトリマーもいいところあります。
ゼノアHT750H-Proヘッジトリマー、新ダイワHT2210S-750HBヘッジトリマー、実際今現在は当店ではこの2機種がよく売れています。
一時期は、スチールも売れていたのですが・・・価格が高騰したのと、販売終了期間が1~2年あったのでお客さんがゼノアか新ダイワの方に移ってしまったからです。
全国シェアでいうとゼノアが一番かもしれません。
軽量でなかなかいい機械です。
信頼性、エンジン始動性などが高いと思います。
新ダイワは最軽量で信頼性も高くなり評価も上がってきています。
私自身はHS87Tヘッジトリマー全国であまり売れない方がいいのかとも思ってしまいます。
何故かというと、HS87T-600mmヘッジトリマー今回限定で70台だけの入荷だからです。
これが売れてなくなってしまうと600mmブレードの方は終了という事だからです。
750mmブレードの方は販売継続。
HS87T-600mmが全国で爆発的に売れれば、台数限定ではなく継続販売になるかもしれません。
中途半端に売れると70台の在庫がなくなるし、すぐになくなるくらい売れると販売継続になりそうだし、
継続販売になって欲しいですが・・・
私の予想としては、750mmよりも600mmの方が日本国内においては需要が大きいと思います。
(国産機でも1000mmブレードより750mmブレードの方が圧倒的に売れています)
今回ブログで紹介したのも、HS87T-600mmヘッジトリマー売れ行き好調になり、販売継続になって欲しいから紹介しました。
今回の70台で終了だとあまりにも残念だからです。
本当に振動が少ないので、お勧めだと思います。
国産ヘッジトリマーでも振動が少ないヘッジトリマーがあります。
つづく
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