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マキタMUC353チェンソーにいろいろなソーチェン

タイトルはマキタバッテリーチェンソーに対してのソーチェンとなっていますが、これはマキタだけではなく同等クラスのバッテリーチェンソー、エンジンチェンソーにも同じことがいえます。

それでは、最初に動画をご覧ください。




使用した木材は柔らかい木だったので、切削スピードの差があまり感じられなかったかもしれません。
しかし、硬い木になるとスピードの差はもっと広がるかと思います。

試し切り用の木材がなかなか手に入らないのでスミマセン。(笑)

お客さんに頼めば持ってきてくれるとは思うのですが、1~2本だけ持ってきてくださいとはなかなか言えません。
当店へ来てくれた際に、お客さんのトラックの荷台に丸太が積んであるときに、これ少しもらえますか?
と尋ねています。(笑)

木の材質、大きさなどはその時次第です。(笑)


まあ今回の試し切りには、ちょうどいいのかもしれません。

さて、あまり当てにはならないかもしれませんが、私の解説にお付き合いください。(笑)

メーカー標準仕様35cm、91PX-52、目立て済の切れ味はなかなか良かったと思います。
その次のスチールPS3-52角刃ソーチェンよりも1秒前後切削スピードが、速かったです。

オレゴン91PXがスチールPS3より切削性能が上なのかというと、そうとばかりは言えません。
一つ言えることは、マキタMUC353チェンソーで、このサイズの木材を切るときは、オレゴン91PXが切れるという事です。

ソーチェンの切れ味、切削スピードは、カッターが大きければ大きいほど切れます。
ハーベスタ、デッキソーなどのでかいカッターが、切れます。(刃物は大きい方が切れると言われています)

では何故いろいろなサイズのソーチェンがあるのかというと、チェンソー本体のパワーに関係してきます。
大きいカッターでも回せるパワーがあれば大きい方が切れます。

回せないので、小さいソーチェンもあるのです。

スチールPS3ソーチェンはもう少し、パワーのあるチェンソーに合うかと思います。

※ハスクバーナとスチールのバッテリーチェンソーは、ソーチェン(カッター)のサイズ91PXよりも小さいものを使用しています。
老舗チェンソーメーカーの選択です。


ガイドバー25cm(3/8ピッチ、1.1mmゲージ)PMMC3-40、本当は30cmか35cmのガイドバーがあればよかったのですが、デモ用のガイドバーそんなに用意できないので、(笑)

ガイドバーも短いし、ソーチェンアサリも小さいので、良く切れたと思いす。
3/8ピッチで使用するには、やはり1.1mmゲージの方がいいかと思います。


次からは1/4ピッチです。

ガイドバー25cm、1/4ピッチ、1.3mm、25APタイプ中国製-60、これはPMMC3-40とほとんど同じくらいでした。
計測時間では僅差でこちらが速かったですが
中国製だからかどうかわかりませんが、今回試し切りしたソーチェンの中で一番ゴリゴリ感がありました。
オレゴン製25APで試し切りできればよかったのですが・・・できませんでした。後ほど(笑)

さて、まだまだ知られていない、やまびこA4ソーチェン。
カッターサイズが25APよりほんの少し小さいだけなので、切削スピードはそれほど劇的な変化はありませんでした。
しかし、感覚としてはゴリゴリ感もなくスムーズだったと思います。

サムライミニチェン、やはり一段違う切れ味でした。
カッターサイズはスチールのミニチェンとほぼ同じです。
切削スピード早く感じましたし、凄く滑らかに切れたと思います。

切削スピードだけにこだわるなら、サムライミニチェン面白いかと思います。
カッターサイズも小さく植木の剪定や枝打ち作業で使用するといいかもしれません。
切り口もきれいになるかと思います。

最後に、ザ・中華製です。
これすごいです。
スチールのチェン分解して型取ったのでは?
と思うくらいにドライブリンクの模様というか特殊加工が同じです。

まあ、戦後日本もコピー商品からのし上がりましたが、GNP世界第2位になってもここまでのコピー商品を作れるのはすごいです。
コピー商品作り続けてほしいです。(笑)
独創性出される方が将来怖い、コピー商品は良くて元の商品と同等のものしか作れませんが、独創性を出されると・・・
追い抜かれる可能性が出てきます。(笑)

切れ味ですが、良いです。
サムライと変わりありません。
(サムライもダイアトップで中国製ですが)

切れ味悪くありません。

一番最後は、押さえつけて切ってみました。
過負荷でソーチェン止まるかなと思いましたが、止まりませんでした。

ミニチェンはバッテリーチェンソーに合うのかもしれません。



ガイドバーは短い方がいいと思いました。
ガイドバー35cmで直径30cm以上の丸太を切れば、結構きついかもしれません。

ガイドバー40cmは無理だと思います。
倒れた木を細切れに捌くときに ガイドバーが長いと 腰を曲げなくてもいい という使い方用と割り切った方がいいと思います。

40cmガイドバーが付いているので、30cm以上の木が楽に切れるというわけではないです。


今回、ガイドバー25cmであれば、1/4ピッチ、1.1mmゲージのサムライミニチェンサイズが一番切削スピードが速かったです。
このサイズのソーチェン、国内で市販されているのはサムライとスチールからだけです。
(やまびこはピッチとゲージは同じサイズですがカッターが大きい)

マキタMUC353チェンソーにこのカッティングシステムがベストマッチとは言いません。

作業内容や作業環境、木の種類などいろいろな要件が絡まってくるのでベストマッチはこれだと断言できないです。

断言できないからこそ、私らのようないろいろなことを提案できる販売店が生き残れるかと思っています。



さて、今回オレゴンの25AP-60ソーチェンを何故使用しなかったか?
デモ用のソーチェンはあったのですが


青い矢印部分、オレゴン25AP-60ソーチェンだとガイドバーが取り付けできませんでした。残念



中国製25APタイプはソーチェンが少し長くて取り付けできました。(笑)


サムライガイドバーはいろいろなチェンソーでの使用を考えて大きく取っています。
さらに赤い矢印部分、分かれています。
剛性は悪くなりますが、いろいろなチェンソーに取り付けることをここでも考えているようです。

小型チェンソー用のガイドバーなので強い剛性の高さはあまり必要ないと考えたのでしょう。
私もそう思います。

汎用性の高さがある方がいいと思います。




また近いうちに、硬めの木で試してみたいと思います。

★今回紹介した組合せのカッティングシステムも当店オリジナルとしてアップしています。
▼マキタMUC353バッテリーチェンソーこちら


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