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オレゴン代理店会議(新商品説明会)

4月にオレゴンの新商品説明会がありました。
オレゴンと言えばガイドバー、ソーチェンなどのカッティングシステムの販売だけと思うかもしれませんが、意外と林業用品なども販売しています。

最近は、さらに林業造園用品の種類も増えてきました。
スチールやハスクバーナと比較して若干価格が抑え気味なので、お求めやすいかと思います。

価格が安いといっても品物が粗悪なのか?
心配いりません。
なかなかいい作りだと思います。

オレゴンというブランドロゴをつける商品に変なものを持ってこれないと思います。
実際試着して作業してみました。
感想は後程






1日目は座学で商品の説明でした。
スピードカットガイドバーの詳細や95TXLの特徴や製造方法など非常に興味深かったです。

ソーチェンカッター部分ガレットがきれいに削り取られています。
このことによって切削屑の排出が高まり、切削能力もアップするそうです。

このカッターの製造方法で興味深かったのは、製造工場で砥石を異なる角度で3回当てているそうです。
どのような形の砥石を当てているのか?
円盤状のものだけだと思っていますが、ひょっとすると円筒形とか円錐形なのか。
想像が膨らみます。(笑)
(カッターの形状はこちら▼オレゴン95TXLチェン
オレゴンソーチェンのことについてはあまり書いていませんでした。(笑)

カッターを見るとどのようにして砥石を当てたのか、少し不思議に思うことがありました。

工場見学に行きたいと思いましたが、この部分は工場見学でも見せていないとのことでした。(笑)

ソーチェンの工場は、世界で2社大きいものがあり、トライリンク、ハスクバーナなどが続きます。
そして、中国製になります。

数社しかソーチェン工場はないので、ソーチェンを作る機械(ロボット)は自社開発だそうです。

原材料が同じでも、製造ロボットにより差が出てくるのかもしれません。
焼の入れ方や研磨のしかたなど、各社のノウハウがあるのかもしれませんね。
金属材料は中国製でも同じものを使用しているかと思いますが、焼き入れ方法、研磨方法、組立方法が異なるのかもしれません。

ただ、中国製でも最近はそんなに悪くないのかなとも思います。
私自身、中国製ソーチェンあまり使用したことがありません。

サムライミニチェンだけといっていいかもしれません。(そのほかに25APタイプの中国製を数回試し切りしたくらいです)

私の感覚ではスチールのミニチェンとサムライミニチェン、切比べの違いが分かりませんでした。
これはあくまで、木を切るど素人の私の感想なので、参考にはならないと思います。(笑)

ソーチェンはサイズが大きくなって、チェンソーのパワーとの相性で切れ味は変わってきます。

そして、カッターサイズが大きくなると、性能の差が顕著になってくると思います。

当店での話ですが、排気量40cc前後のチェンソーで使用する場合、3/8ピッチ、1.3mmゲージのソーチェンはスチールPS3角刃の評価が高いです。
ハスクバーナチェンソー、やまびこチェンソーなどの所有者でもスチールPS3チェンをリピート購入する方がほとんどです。

これが、排気量30ccクラスくらいになるとオレゴン91PXのほうが切れ味がいいようなのです。
91PXはPS3と比較して若干アサリ等が小さいからだと思います。

チェンソー本体のパワーによって使用するソーチェンをいろいろ試すのもいいかと思います。

まあ、一番重要なのは目立てなんですが(笑)


さて、翌日が実地研修でした。
実際に各社のソーチェンとの切り比べ、そして伐倒です。



この写真だけを見ると、すごい山奥に来たように思われるかもしれませんが、実は神奈川県のとある住宅街です。
住宅街の真ん中なのですが、広い敷地で住宅のほうへの騒音は問題ないです。


写真では、ハスクバーナチェンソーだけですが、スチールチェンソー、国産チェンソーも用意されていました。
十数台チェンソーは用意されていました。
これだけの数のチェンソー、ソーチェン切り比べなかなかできないです。

トライリンクのガイドバー現物初めて見ました。

それでは、動画を数本ご覧ください。


直径40cm前後の杉の木を伐倒しました。


数人の方が玉切りしています。
わざと最後まで切り落としていません。
弦がうまく残ったので、安定させるためです。

今思えば、もっと意地が悪い切り方をしてみればよかったのかもしれません(笑)



チャプスの防護テストです。
これは、結構ひどく当てています。(意地が悪い当て方です)(笑)

ここまでひどく当てるケースは少ないかと思いますが、100%ではないということが分かったかと思います。
これは私の考えですが、これと同じような当て方をすれば、ほとんどのメーカーが同じようになるかと思います。

実際、安全ズボンはいていない状態でこのような当て方をすれば太もも骨まで一気に切れると思います。
チェンの回転が止まらなければ骨も切れてしまうかと思われます。

このようにひどく当てるケースはまれだと思います。

軽く当てることは非常に多くなると思います。
作業現場によっては、本当に多くなるかと思います。
(ご購入店でよく説明を受けてください)

軽く当てただけでも太ももなど大きい血管を傷つけた場合命に係わります。
十分注意してください。



お昼は、崎陽軒のシュウマイ弁当でした。(笑)


今回のオレゴンさんの商品説明会は、実技体験は上から下までオレゴン製品を着て体験しました。
平たんな場所でしたが、きれいに整地されているわけではなく靴が埋まるような場所もありました。

私はオレゴンユーコンの安全ズボンとワイポアのブーツ、ワイポアのジャケットを着ました。
安全ズボンは防護繊維が入っているのでゴワツキ動きにくいのですが、フィヨルドランドズボンはあまり気になりませんでした。
立体裁断で昔のものよりもよくなっているのだと思います。(20年前の安全ズボン所有)
サイドポケットが小さいクサビなどを入れるのにちょうどいいと思います。

ブーツはさらに違和感なくはいていました。
新発売のユーコンブーツ私は履いていませんが、履いた人の感想は非常に良かったです。
価格は消費税込でも2万円を切りますので、お勧めかと思います。

まだネットショップ等に出していませんが、お勧めの商品だと思います。


今回のオレゴン商品説明会は、体験型の商品説明会だったので、非常に良かったと思います。
私自身着たり履いたりすることはほとんどなく、お客さんからの評判を他のお客さんに伝えているだけでした。
今回、着て履いて、実際に不整地を歩き回り、チェンソーで伐倒玉切りをしていろいろ体験してなるほどと思うこともありました。

これからのセールストークに使いたいと思います。

今回オレゴンから出る、ユーコンシリーズお求めやすい価格で商品的にもしっかりしているのでいいかと思います。
(メーカーさんかなり頑張った価格設定と思います)

▼オレゴン安全ズボン

▼オレゴンジャケット

▼オレゴンブーツ

それではまた。


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