以前、お勧めの燃料携行缶を紹介すると書きましたが、やっと紹介できます。(笑)
ドイツ製の携行缶でかなり丈夫な代物です。
丈夫過ぎて少し質量があるかなとも思いますが、機械にとって燃料は非常に重要なものです。

この携行缶のおすすめポイントは、キャップです。
スクリュー式ではなくフックをひっかけてテコの原理でシッカリ締めるキャップになっています。
揮発性の高いガソリンの入れ物としては重要な点です。

QRコードから you tube 下記動画です。
フタが開かないようにするロックのやり方もこれでわかると思います。
キャップのロックについて下記動画をご覧ください。


ノズルも金属製でシッカリしたものです。
携行缶にはキャップ以外は外界とつながるところはありません。
普通の携行缶についているエア抜きの蝶ネジなど付いていません。
とにかくガソリンが外界とつながるところをできるだけ少なくしています。
エア抜きがないと、燃料注ぐときにスムーズに注ぐことができないですが、この携行缶のノズルのほうにエア抜きが付いています。(青矢印)
ノズルの取付取外しも簡単で、ノズルのつけっぱなしも防ぐことができます。

一般の方が使用するのに少し大きいかもしれませんが、10Lの商品です。
▼プロ用燃料携行缶こちら燃料携行缶は燃料を保管するものなので、しっかりしたものを使用したほうがいいと思います。
いい燃料を使用するということが、機械の寿命、機械のパワーアップにつながります。
たとえ、いい燃料を用意したとしても容器が悪ければ燃料は劣化していきます。
劣化するだけならいいのですが・・・
場合によっては、機械にダメージを与えてしまいます。
後日、なぜ携行缶が大事かということを書いてみたいと思います。
それでは。
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2018-07-25
オイル、燃料
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