
スピードカットバーは、ハスクバーナ用スチール用とすでに発売になっていますが、今回やっと国産チェンソー用のものが発売開始しました。
国産チェンソーユーザーの方お待たせしました。
スピードカットバーとはどういうものか?
少しおさらいをしたいと思います。


一番の特徴は、積層ガイドバーなのですがスポット溶接をしていないところです。
貼り付けに接着剤を使用しています。
航空機にも使用されている接着剤で、熱にも強く耐久性もあるかと思います。
スポット溶接ではないので、積層の中層に異なる金属を使用しています。
アルミニウムを使用して軽量化を計っています。
接着剤なので強度も高いというわけです。
スポット溶接の場合は溶接する金属同士は同じ金属でなければなりません。(たぶん)
一枚物の金属から削り出したガイドバーと比較すれば強度は落ちるかもしれませんが、質量は劇的に軽くなります。
スポット溶接のガイドバーと比較すると、強度が高いと思います。
なかなかいいガイドバーだと思いますが、すべての方にベストマッチするとはいいませんし、すべての方が高評価になるとも思いません。
しかし、一度は試してみる価値はあるガイドバーだと思います。
▼オレゴンスピードカットバー15"RTこちら▼オレゴンスピードカットバー16"RTこちら▼オレゴンスピードカットバー18"RTこちら国産チェンソー用をお選びください。
国産チェンソー用は今のところ、15インチ、16インチ、18インチの3種類だけです。
.325ピッチ、1.3mmゲージは、.325ピッチにおいては主流になるかと思います。
それではまた。
●ブログランキング
▼人気blogランキングへ←ブログランキングへ登録しましたのでよろしければクリックしてください。
(応援お願いします)
※ブログランキングではアウトドア、薪ストーブ、チェンソーアートなどのブログを数多く紹介しています。
@
2018-10-10
カッティングシステム
コメントの投稿