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ハスクバーナXPオイルについてのありがたい情報

ハスクバーナXPオイルについての情報です。
以前もスチールHPウルトラオイルでいろいろと教えていただきました。





本当に貴重な情報ありがとうございます。



氷点下の状況。



ハスクバーナXPオイルもスチールHPウルトラと同じようにエンストしませんでした。




アイドリングでエンストするとストレスが増します。
高所作業しているときや足場が悪くエンジン始動操作するのがきついときは、なおさらアイドリング時のエンストはストレスになります。


一つの解決方法としていい燃料を使うということです。
新しいガソリンに最高級混合オイルを使用して燃料を作る。

エンストを抑制するだけでなく、エンジンに対しても劣化を防ぐので、いいと思います。

高級オイルを使用するコストと機械の寿命のコスト
相殺できると思います。

ネット通販を利用して機械を購入したり、修理やアフターサービスが受けにくいという状況なのであれば、最高級混合オイルを使用したほうがいいと思います。
コスト削減につながると思います。

今回も動画を送っていただきありがとうございます。

正直なところ、当店の550XPと560XPの販売実績は、多いとは言えません。
並行輸入品や346XPに食われています。(笑)
当店は並行輸入品の修理お断りしているので、修理からわかる不具合の蓄積も少ないです。

また、当店のハスクバーナチェンソーユーザーさんはLS+以上のオイルを常用している方がほとんどで、ハスクバーナチェンソーのクセも販売時に説明しているので、あまりクレームがありません。
(初期はありましたが(笑))

修理の蓄積ということを考えれば並行輸入品の修理も引き受けたほうがいいと思います。
しかし、正規品を買った方が迷惑をこうむるのでやはり並行輸入品の修理は難しいです。

※昨年11月下旬に550XPの修理が入ってきました。
メーカー部品欠品で修理完了に2ヶ月かかりました。
並行輸入品修理のため正規品への部品が遅れたとは考えたくはありませんが・・・




動画を見ての感想
排気ガス規制で、アイドリング中の燃料も絞っているのだと思います。
絞りすぎると間欠燃焼(爆発)起こすと排気ガスに未燃焼ガスが混ざると思うのですが、どうなんでしょうか?

先々週アイドリングでエンストする550XPが点検に入ってきました。(偶然)
新たな発見がありました。
これについては後日
それではまた。



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  • コメント : 2
  • コメント

    [C1535] Re: タイトルなし

    こんにちは、
    HPウルトラ、XPオイル、両者ともいろいろな面でエンストを起こさないような性能があるのだと思います。
    何がどうなっているのか詳細は分かりませんが、使用したお客さんの話によるとエンジン音が変わる(フリクションロスが小さい)
    プラグ電極が汚れにくい(かすがたまりにくい)、こういうことを聞くのでオイルの性能としては高いのだと思います。

    もう数十年前のことですが、ハスクバーナオイルのすごい事例がありましたが、ネットでは話せません。(笑)
    実店舗では話すのですが、真似されるとメーカーさんに怒られる(笑)

    燃焼ということだけを考えれば、オイルは不純物以外の何物でもないので、無いほうがいいのですけどね(笑)
    潤滑を考えるとオイルが必要なので仕方なく入れているということでしょうか。

    これを読んでいる皆さん、適正な調合で混合燃料は作ってください。
    薄くすれば性能アップになるとは思わないでください。
    エアフィルター清掃や各部点検整備することのほうが、はるかに性能アップにつながるはずです。(笑)
    • 2019-02-05 10:51
    • チェンソーヤ
    • URL
    • 編集

    [C1532]

    オイルでアイドリングが変わるのは燃焼促進剤の有無も絡んでるんですかね?爆発によって得られるパワーが動かすものに対して足りなければ単純にエンストすると思ってますが… 良いオイルの"何がどう良いか"がすごく気になります。

    話は変わって

    排気量=シリンダサイズによって発生熱量と放熱効率が違うので一概に「このオイルの割合はこれ」だと、大体マフラー=カーボン蓄積が犠牲になるんですよね。メーカーの推奨値は安全圏なので。ピストンに比べたらマフラーの方が部品も工賃も安いですし。ただ、エンジンは焼き付き1歩手前が1番元気なのが2ストオイルの魅力であり怖いところです。
    • 2019-02-03 14:45
    • チェンソーマン
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    • 編集

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