もう既にご存知の方も多いかもしれませんが、MarkⅡというチェンソーが3月に発売になるようです。
まずはメーカーサイトをご覧ください。
▼ハスクバーナ新世代チェンソー346XPの時もボアアップして排気量を45ccから50ccにしたチェンソーをNewEditionとしてマイナーチェンジしたことがありました。
今回は排気量ボアアップはありませんでしたが、いろいろなところを改良したようです。
そして、MarkⅡとして新発売です。
MarkⅡを冠したチェンソーは以前からyoutubeで120MarkⅡというのを見かけていました。(236e)
550XPMarkⅡ 現物を見ていないので、憶測になってしまうのですが・・・
耐久性は高くなっていると思われます。
熱に強くなっているとも思います。
パワーもアップしているようですし、よくなっていると思います。
現物がまだなので、MarkⅡの話はここまでにしておきます。(笑)
私自身もメーカーサイトの情報と営業マンからの情報しかありません。(笑)
皆さんと大差ない情報量です。
新しい機械が出るというのは、ワクワクします。(笑)
最近、ハスクバーナ550XPを購入した方は、ショックを受けているかもしれません。
昔の話をします。
346XPが346XPNewEditionになったとき、私は在庫していた346XP売れなくなると思いました。
確かにNewEditionが出たときは、旧346XP 売れ行きが鈍りました。
しかし、しばらくすると346XPNewEditionより346XPがいいという人も出てきました。
私は、なぜ? と
ボアアップして排気量が大きくなってパワーは増したのですが、レスポンスが悪くなったという方もいました。(本体質量も若干アップ)
ピストンが大きくなったので、レスポンスが悪くなるのは仕方がないところです。
たった、少しのタイムラグが・・・、体に染みついた346XPのレスポンスの良さが、346XPNewEditionには無いということのようでした。
正直私には感じることができませんでしたが。(笑)
旧346XPは日本では346XPJPとして346XPNewEditionと併売されていました。
売れるのは346XPNewEditionのほうが多かったです。(当店)
しかし、346XPJPを選ぶ人もいました。
346XPJPが、販売終了になったときは、探してくれと頼まれたりもしました。
実は346XPJP一台当店で展示用にとっておいたのですが・・・それもどうしても譲ってほしいと言われて、泣く泣く手放したことがありました。(笑)
最近の550XPはずいぶんよくなっていますし、550XPMarkⅡと比較して異なるところもあります。
その異なるところにこだわり そこがいいと思うのならば、550XPもありだと思います。
346XPJPと346XPNewEditionのレスポンスの差(私には感じることができない差)そこにこだわる方は346XPJPだったので。
550XPはコンピュータ制御、並行輸入品、不具合、アフターサービス、などいろいろあり、評価の低いチェンソーとして・・・
そのまま終わらせるのはなんか忍びない。(笑)
550XPユーザーの方へ、特に最終形は、そんなに悪くはないと思っています。
確かに完璧だとは言いませんが、いろいろ対策されていて初期型と比べるとかなり良くなっていると思います。
それではまた。
※お知らせ、新しいブログ始めました。
コメントの投稿