キャブレター新型に載せ替え後
5分間ほどアイドリングさせています。
ハスクバーナ550XPチェンソー旧型キャブレターと新型キャブレターで、アイドリング回転数が違うのがわかるかと思います。
最後の動画には、550XPMark2チェンソーもアイドリングさせています。



左が新型キャブレターで右が旧型キャブレターです。
外観からは、ほとんど区別がつきません。
分解はしていませんが、分解しても違いが判らないかもしれません。
目に見えないところの形状が違うか、目に見えないところの経路が違うかもしれません。
数分アイドリングさせてからスロットルをあけると旧型キャブレターでは白煙が上がりました。
アイドリング時には、間欠燃焼を起こすのである程度仕方がないことだと思います。
新型キャブレターで、同じことをして白煙が出なかったので少し驚きました。
ほとんどの2ストロークエンジンでは、アイドリング時に間欠燃焼を起こし、スロットルをあけると白煙が出ます。
これが少ないので、驚いた次第です。
コンピュータ制御なので、そういう設定ができるのでしょうか?
550XPMark2もアイドリングで数分おいても白煙がほとんど出ませんでした。
ハスクバーナ550XPチェンソーも最終形はだいぶ良くなっていると思います。
ファームウエアもアップデートされているので、使用に支障があるという場合は、アップデートしてみてはどうでしょうか。
アップデートはハスクバーナ販売店でできます。
チェンソーご購入店へお尋ねください。
それではまた。
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2019-03-28
ハスクバーナ
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