海外のサイトから画像を断りなくコピーしたので怒られるかもしれません。
怖いので期間限定で公開します。(笑) 1週間くらいにします。

今年はハスクバーナから、いろいろなソーチェンが発売される予定です。
ほとんどのソーチェンが既存のソーチェンと互換性のあるものですが、今回紹介したソーチェンだけが全く新しいソーチェンになります。
.325ピッチ 1.1mmゲージ です。
気になるのはピッチです。
.325ピッチですが、スプロケットやリムなど既存の.325ピッチと同じものなのか?
スプロケットのサイズなどは正確に同じであってほしいですね。(希望)
.325ピッチ 1.1mmゲージ のソーチェンは小型チェンソー用になると思うので、ひょっとするとスプロケットの形が若干異なるかもしれません。
スチールでは 1/4ピッチ 1.3mmゲージ と 1/4ピッチ 1.1mmゲージ は大きさが若干異なります。(微妙に異なる)
これは、当時はなんでだろうと思っていたのですが、そうしなければならないからのようです。
やまびこ も ゼノアも小型チェンソーにスチールと同サイズのカッターのソーチェンを選択しませんでした。
やまびこの1/4ピッチ 1.1mmゲージのソーチェンは少し大きめのサイズになりました。
やまびこにとっていろいろなことを考えると、ぎりぎりのサイズだったのだと思います。
サムライミニチェンは小型チェンソー用でチェンソー自体のパワーが小さいので、耐久性的には大丈夫だと思います。
当店でもスチールと同サイズのサムライチェンを、国産チェンソーに装備して販売しています。
サムライミニチェン、スチールミニチェンのサイズのチェンが耐久性に問題があるわけではありません。
ただ、チェンソーメーカーとしてはそれで販売できないというところがあったのだと思います。
スチールはスプロケットのほうを既存の1/4ピッチスプロケット使わず、新しく設計したのだと思います。
スチールはチェンソーメーカーとして1/4ピッチ 1.1mmゲージの見た目ではほとんど変わらない新しいスプロケットを出したのだと思います。
スチールがこんなことができるのは、部品自社製造調達率が高いからだと思います。
(部品自社製造しているから)
※スチールミニチェン発売当時のブログ記事です。
その当時はなぜ微妙に異なるスプロケとにしたのか不思議に思っていました。
▼MS150Tチェンソーのスプロケットゼノアの世界最小エンジンチェンソーで、25AP、AS4チェン、サムライ1411チェンの切比べです。
今回のハスクバーナの.325ピッチ1.1mmゲージ、どのようになるのか非常に楽しみです。
.325ピッチ微妙に異なるのか、正確に同じ大きさなのか?
まあ、微妙に異なってもあまり問題も無いかなと思っています。
.325ピッチは排気量40cc以上、通常は排気量50ccクラスで使用するソーチェンタイプです。
そのサイズのチェンソーはパワーがあるので、新しい.325ピッチ 1.1mmゲージのSP21チェンは使用しないと思います。
(私の思い込みですが)
海外のサイトを見てみると535i XPというバッテリーチェンソー用となっているようです。
バッテリーチェンソー見た目は536LiXPチェンソーと同じに見えます。
ピッチが違うので型番を変えただけかもしれません。
希望としては、排気量40cc以下のチェンソーでの仕様でも十分耐えられるものであればいいなと思います。
今回、フライングなので関係各所から依頼があれば、この記事は速やかに取り下げます。
海外のサイトで紹介されていたので、私もブログ書いてみました。
とりあえず、1週間で取り下げる予定にしています。
それではまた。
情報ありがとうございます。
いや~、面白いですね。
そっち側だったとは、・・・
あの時の営業マンの含み笑いが、納得できます。(笑)