今回は、薪割り機についてです。
薪割り機の方式としては、油圧ピストン、ドリル方式があるのは知っていました。
一般的に薪割り機といえば油圧式がほとんどだと思います。
ドリル式はどういうものかというと ネジ釘を板の端などにインパクトドリルなどで打ち込むと割れることがあると思います。
その原理と同じようなものです。(わかりづらいかな)
今回、面白いと思ったのは、フライホイール式というか ある程度の重量の円盤を回して割る方式です。
慣性の法則を利用した割り方ということです。
百聞は一見に如かず
動画をご覧ください。
面白いです。
割るスピードも速いと思います。
割るスピードが速いということは、ケガのリスクも高くなるかもしれません。
レバー操作は両手を使うようにして、割る瞬間は両手がレバーの位置に来るように工夫しているのかもしれません。
木材を押さえながら、レバー操作ができないようにしているのでしょう。
ボイルシャルルの法則 対 慣性の法則 (笑)
価格がどれくらいするのか?
今度オレゴンさんに聞いてみます。
それではまた。
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2019-04-12
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[C1568] 良いですね