前回の続きです。
使用した方の感想を書き忘れていました。(笑)
まだ、2~3人の方からだけしか聞いていませんが
スチールの23RMProチェン切削スピードは速いと思うということです。
SP33Gチェン、そして95TXLチェンという感じです。
ただ、この三つは大差はなさそうです。
スチールは切り始めにガタつきがあるという方もいますし、あまり気にならないという方も
SP33Gチェンは新品が切れるという方もいますが、逆に一度目立てしたほうがわかるくらいに切れ味が良くなるという方もいます。
23RMProが切削スピードがあると感じたようですが、どれくらいの差があるのかわかりません。
一度試し切りをしたいところです。
がたつきがあるというのは、バンパードライブリンクではないから切り始めにガタつきを感じるのかもしれません。
まあ、木を切ることに関して素人の私がいろいろ言ってもあまり意味がないかもしれません。
私にできることは、同じチェンソー同じガイドバーでソーチェンだけ変えて試し切りすることだけです。
ただ、SP33Gチェンは目立て後のほうが切れ味が増すということは・・・
私の目立てでは一抹の不安があります。
まあ、私がやるのはすべて新品チェンで目立てするつもりです。(笑)
ここで、ソーチェン2本セットプラスプレゼント1本のセットを販売しています。
感覚が鋭い方に試し切りしてもらいたいところです。
ではまた。
●ブログランキング
▼人気blogランキングへ←ブログランキングへ登録しましたのでよろしければクリックしてください。
(応援お願いします)
※ブログランキングではアウトドア、薪ストーブ、チェンソーアートなどのブログを数多く紹介しています。
@
2020-10-26
カッティングシステム
販売店としては、メーカーが指定している排気量以上での使用はお勧めすることはできません。
ただ、当店のお客さんで使用している方もいます。
大丈夫ですかとこちらからお客さんに尋ねています。
販売店としてではなく、あくまでも私個人としての考えですが、排気量60ccクラスまではいけそうな気がします。
オレゴンが95TXLは排気量50cc以下としているならば、ハスクバーナのX-CUT SP33Gチェンを使用してみてはいかがでしょうか?
ハスクバーナは560XPまで.325ピッチ使用があるので、排気量60ccクラスでの使用を考えてSP33G設計しているかもしれません。
自社のチェンソーなので自社のソーチェンを使用したいと思います。
質量的にも同じコマ数であれば、一番大きいので耐久性はありそうです。
今度ハスクバーナに尋ねてみます。
それではまた。