チェンソー用ランヤードを紹介します。

写真をご覧になるとわかると思いますが、伸縮性があります。
約80cm~115cmほど伸び縮します。
このことによりチェンソーを落とした時にかかる衝撃を緩やかなものにします。
ただゴムひものようには、伸びるわけではないのである程度の衝撃はかかると思います。

このように腰から吊るします。
樹上では両手を使うことも多いので、チェンソーを常に手に持つことはできません。
そういう時に便利な品です。

実際にチェンソーを使用するときはこんな感じになります。


この写真のチェンソーランヤードはナス環付です。
当店で販売しているのは、ナス環はついていません。
カラビナを利用したほうがいいかなと思いました。

写真はスクリュースリーブのゲートタイプのカラビナをつけていますが、ワイヤーかストレートタイプのものを使用したほうが使いやすいかもしれません。
後日また紹介したいと思います。
カラビナという言葉を聞くとずいぶん昔のことを思い出します。
実はパラグライダーをやっていました。
クロスカントリーという技能証を持っていました。
パラグライダーは国家資格のライセンス制(許可証)ではありません。
何故カラビナが懐かしいのか。パラグライダーはグライダー部とハーネスをカラビナでつなぎます。
ロープとエイト環も使います。
着陸に失敗する。たまに木に引っ掛かることもあるからです。
そういう時はエイト環を使用して降りてきます。
私は幸いなことにロープとエイト環を使用して降りてくるような事態は経験しませんでした。(笑)
話が横道にそれました。
チェンソー用ランヤードはこちらになります。
▼チェンソー用ランヤードなかなかしっかりとしたつくりだと思います。
それではまた。
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2014-09-04
高所作業
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