前々回チェンソーランヤードを紹介しました。
当店で取り扱っているランヤードはナス環なしのものです。
ナス環なしでもうまく使える方法を考えてみました。
まず、2mm厚のゴムを用意します。
長さはカラビナに合わせてうまいこと調節します。

両端に5~6mmの穴あけポンチで穴をあけます。

少し短めのゴムも用意します。
そしてワイヤーゲートのカラビナも用意します。

長いほうのゴムを最初に取り付けます。

このようにセットします。

次に短いほうのゴムもセットします。
これでセット完了です。
後は説明が面倒だったので、動画で説明します。
チェンソーとランヤードの接続。
私のズボンのベルトに取り付けています。見苦しいですがご勘弁ください。(笑)
大体わかっていただけたでしょうか。
ただ、私はクライミングの素人なので、この方法が良いかどうかはわかりません。
シンギングロックのハーネスのベルト部分には5kg前後のものならば吊り下げても大丈夫だとの回答を正規輸入代理店の方から得ましたが、落下の衝撃に耐えられるかどうかが、今のところわかりません。(問い合わせ中です)
▼チェンソーランヤード▼カラビナ▼高所作業用品最後に

赤い点線の部分までゴムがあっても良かったかなと思います。
または、

もう少し硬い板状のものを後付してもいいかもしれません。
カラビナがベルトに対してより90度を保てるようになるかと思います。
クライミングに詳しい方がいましたらこのような使用方法はNGならば教えていただけると助かります。
それではよろしくお願いいたします。
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2014-09-08
高所作業
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