
この部品何かわかりますか?
最初私は新ダイワの刈刃抑えのホルダーかと思いました。
新ダイワのホルダーは機種によっては黒い色をしています。
しかし、触ってみると外側はプラスティック樹脂製です。
プラスティック製のホルダーとか聞いたことがないので・・・よく見ると
ジズライザーの様でした。

同じものとは思えませんが、ジズライザーです。

樹液が付いて黒ずんで、わかりづらいかもしれませんが、金属部分を見るとジズライザーです。

高さは当然のごとく低いです。
ボルトも磨り減っていました。

ジズライザーには摩耗ゲージが付いていて、穴が見えたら交換するようになっています。
ジズライザーはプラスチック製で、純正のボルトガードと比較すると弱く感じるかもしれません。
プラスチックと言っても金属製よりも耐摩耗性が強いものもあります。
概ね金属製のボルトガードよりも長持ちするという評価があります。(何倍の耐久性があるかはわかりませんが)
今回私が言いたかったことは、ジズライザーの耐久性ではありません。
ジズライザーのパッケージには、きちんと交換時期の目安を書いています。
ここまで使う方は、たぶん読んでいないのかもしれません。
販売時に説明したほうがいいかもしれないと思うようになりました。
それではまた。
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2014-10-11
メンテナンス
ワッシャは草と樹液でくっついたままになっています。(笑)