チェンソーを販売している店、そこでチェンソーを売っている人はほとんどの場合チェンソー使用するということについては素人だと思います。
私自身伐倒した経験はほんの数回です。
玉切りの経験は豊富ですが、試し切りしますし・・・(笑)
ただ、豊富といっても仕事で木を切っている方に比べれば足元にもおよびません。
ソーチェンの違いによる微妙な切れ味の違いなど正直なところよくわかりません。
同じ木を同じチェンソーで、すぐに切り比べてみれば何とかわかります。(笑)
そこで、試し切り出来るようにしています。
ただ最近あまりしていません。(笑)
お客さんにもさせていません。怪我が怖いので…
切るということには素人なのに、どのようにして使いやすいチェンソーかどうか判断しているのか?
情報収集です。
プロの方と話すことで随分勉強になります。
当然、一般の方と話すことでも得る情報は多くあります。
チェンソー初めての方と話すのも勉強になります。
何が知りたいのか。それにどう答えるのがいいのか。
分かりやすく答えるようにしています。(回りくどいかもしれないという気もしますが)
車やバイクのセールスマンは、修理のプロじゃなくても大丈夫だと思います。
普段から車やバイクが好きだと思うので、人一倍車に乗っていると思います。
修理もできるセールスマンならさらに信頼感は増すと思います。
チェンソーの場合、特殊な機械なのでチェンソー屋でも実際に使用することはまれです。
良いセールスマンになるには修理が一番だと思います。
修理をすることでその機械のいい点、弱点が分かってきます。(数をこなせば)
いい点は機械のアピールポイントになるし、弱点はお客さんに教えることで、お客さん自体が注意して使います。
弱点に注意して使うので壊れにくい機械になります。
まったく同じ機械でも説明の差によって違いは出てくると思います。
今日もチェンソー初めてのお客さんが2組来店して購入してくださりましたが、しっかり説明したので同じ機械でも説明少ない所とは違うと思います。
安心、納得して使用できると思います。自画自賛しておきます。(笑)
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2015-01-28
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