たまにですが、スチールやハスクバーナの本国のサイトを見ています。
やはりと言ってはなんですが、商品点数は本国のほうが多いかと思います。
日本国内においてアクセサリー商品など、以前はハスクバーナのほうが多く出していたのですが、最近はスチールのほうが数多く出しています。
両社の本国のサイトを見てもスチールのほうがアクセサリー商品の数は多いような気がします。
ハスクバーナはアクセサリー商品の数を少なくしているのでしょうか?
それとも私の気のせいなのでしょうか?
それはさておき、日本でも販売してほしいなとか、新しいのが出ているのを見るのは楽しいです。
私が少し気になったものを紹介したいと思います。
まず最初にスチールから

玉切り用の馬です。
このような玉切り用馬はご存知の方も多いかと思います。
Youtubeなどの動画サイトで見かけます。
普通の玉切り用馬に比べて簡単に丸太をセットできると思いますし、玉切するのもやりやすいと思います。
これは日本でもぜひ発売してほしいものです。
ただ、爆発的に売れるかどうかわかりません。
それにこのような商品はニッチな商品ですし、かさばる物なので店頭販売で販売するには難しいと思います。
ネット通販であれば持ち帰る手間も省けるし、どこに住んでいる方でも手に入れやすいと思います。
機械の対面販売は安全面を考えた場合必要だと思います。
しかし、このようなアクセサリー商品は通販でも購入できるようにしたほうが、エンドユーザーにとってもメリットがあると思います。
スチールの販売方法の考え方には、尊重しています。当店ではスチールアクセサリー商品もネット通販しておりません。
少し話が脱線してしまいました。
当店で輸入するかな(笑)
器用な方ならば自作してもいいのではないでしょうか。
ホームセンターにあるような材料でもできそうな気がします。

スチールはヘルメットも種類が数多くあります。
メッシュの顔面保護の内側に透明の眼鏡もあるのはいいと思います。
当店でも顔面保護ネットの下に透明の防護メガネをかける方は多くいます。
そのほかにもアーボリストが被るようなヘルメットもあります。
高所作業の時にいいのでしょう。
そして気になったのがこれ

バッテリーチェンソーです。
もうすでに販売してるじゃないかと思うかもしれませんが、トップハンドルタイプは未発売です。
当店では小型チェンソーはトップハンドルタイプのほうが売れるので、このトップハンドルというところが重要です。
造園屋さんにとってはトップハンドルというのは重要です。
高所作業、枝の剪定が多いですし、住宅街でエンジンチェンソーを使用するのが気が引ける時があるそうです。
バッテリーチェンソートップハンドルは造園屋さんにとってはいい道具になると思います。
実際当店ではスチールのバッテリーツールが販売になったときトップハンドルチェンソーかどうか問い合わせがありました。
ただ、まだまだ、バッテリーの持ちがネックになって売れまくるには時間がかかるかもしれませんんが・・・
当店のお客さんにはこのチェンソーが出るならばアピールしていきたいと思います。(笑)
次はハスクバーナです。

新型の携行缶が出ていました。
旧型も同時に販売していました。
新型はノズルが仕舞えるのかどうかわかりません。
持ち運ぶときにこのままだとぶつけて壊してしまいそうです。

燃料缶も新型が出ていました。
握りが2か所あるので注ぎやすいかもしれません。

バッグです。
普通に使用することもできますし、チェンソーを入れてもいいでしょう。

このバッグはキャスター付きで、容量も100L以上あるので、チェンソーや燃料などを入れて持ち運ぶのにいいかもしれません。
カーバーの方にお勧めかも。
それではまた。
こちらこそいろいろとお話を伺いありがとうございます。
実際に使用する方からのお話はすごく勉強になります。
それでは頃絵からもよろしくお願いします。