久しぶりに、大型チェンソーが売れました。
スチールMS661C-Mチェンソーです。
MS661C-MはMなのでM-トロニック(コンピュータ制御)です。
当然層状掃気エンジン2Mixで排気ガス対策エンジンです。
コンピュータ制御なので、排気ガス規制エンジンに付き物のクセはほぼありません。

青い矢印の黒い線は伐倒ラインと言われるもので、赤い矢印の黒い線こちらはなんというのでしょうか?
というより昔からこのような線あったかな?
取りあえず私の中では、突っ込み切りラインと呼んでいます。(笑)
このライン突っ込み切りで弦をそろえる時に重宝しそうです。

コンピュータ制御の証▲ポジション。

ヒーティングの出入り口

伝家の宝刀、HDフィルター
このフィルター付いているだけで安心感があります。



防振もゴムからスプリングに変更されています。
やはりゴムでは振動の吸収はスプリングにかなわないと思います。
後はスプリングのフニャフニャ感をどう克服するかですが、最近のチェンソーは良くなってきていると思います。

正直に言うとですね。
スチールMS661チェンソーは初めて販売しました。
MS660チェンソーも販売実績が少ないです。
大型チェンソーはどちらかというとスチールMS880チェンソーの方が販売しているかもしれません。
(数年に1台という割合ですが(笑))
オオマチキハン時代から考えると、排気量90ccクラスは、ハスクバーナが多くて、排気量120ccクラスはスチールが多いかと思います。(なぜかは分かりません)(笑)
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2015-03-08
スチール
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