もう、数週間前になりますが、卸先の取引先から問い合わせがありました。
オレゴンの電動チェンソーの部品が欲しいとのことでした。
取引先も現物のチェンソーを見ていないらしく、お客さんがオレゴンの電動チェンソーの部品が欲しいと言ってきているようでした。
昨年、オレゴンがバッテリーチェンソーを出したのを知っていたので、もう実際に日本で販売しているのだと思いました。
いろいろ話を聞いていると、バッテリーじゃなくコード式、私もオレゴンの電動チェンソーには詳しくないので、オレゴン社に問い合わせてみました。
オレゴンに問い合わせてみると、まだ日本未発売とのことでした。
並行輸入品なのかな?とも思いましたが、オレゴンのバッテリーチェンソーを並行輸入で購入するとはすごいな~と思っていたら、オレゴンの方が、それひょっとすると中国製の電動チェンソーにオレゴンのガイドバーとチェンが付いているだけでガイドバーに大きくOREGONと書いてあるのでエンドユーザーさんが勘違いしてオレゴンの電動チェンソーと思いこむことがあるようです。
半信半疑でしたが、取引先に調べてもらうと、ガイドバーにオレゴンと書いてあるだけの様でした。
チェンソー本体には何も書いていない。シールが剥がれているみたいです。(笑)
それと決定的にオレゴンでないと分かったのは、数年前に購入したチェンソーとのことでした。
オレゴンのチェンソーは昨年新発売になったばかりでそれ以前チェンソー販売したことがないそうです。
(海外オレゴンではあるかもしれません?)
でもエンドユーザーさんにしてみれば、チェンソー本体に何も書いてなくてガイドバーに大きくOREGONと書いてあればオレゴンのチェンソーと勘違いすると思います。
電動チェンソーについては、まだネタがあるのですが、また別の機会に書いてみたいと思います。
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2015-04-06
チェンソー
コピー商品や模造品は正規品と比べ物にならないほど、一つ一つの部品の品質はひどいものです。
中国模造品を購入してチェンソー動かないという経験をした人は多いかと思います。
ただ、動かなくて正解だと思います。
なまじ動いて怪我をすることを考えれば・・・動かない方がいいです。
安全性を考えて動かないようにしているのかもしれません。(笑)
海外での機械商品の価格は、実は日本の価格とあまり大差がないのだそうです。
スチールなどはドイツ価格とに品価格ほぼ同じくらいのようです。
ハスクバーナも欧州と日本お同じくらいのようです。
(為替レートの計算方法がメーカーによって多少異なるかもしれません)
どうも、アメリカの価格体系が他と異なるのかもしれません。