
ハスクバーナ135eについては今までも数回書いてきました。(下記リンク先参照)
▼ハスクバーナ135eチェンソー新発売!▼ハスクバーナ135eチェンソー、ラインナップ追加▼ハスクバーナ135eチェンソー、ラインナップ追加、続き▼ハスクバーナ135eチェンソーの評価?当ネットショップでは、ハスクバーナ135eチェンソーを13種類用意しています。
(ガイドバーの長さやソーチェンのタイプを変更しています)
正直、わかりづらくなっています。
1.ガイドバー(3/8ピッチ1.3mmゲージ)の長さ 30cm、35.5cm(35cm)、40cm の3種類。
2.ガイドバー(.325ピッチ1.3mmゲージ)の長さ 33cm、38cm の2種類。
3.ガイドバー(.325ピッチ1.5㎜ゲージ)の長さ 38cm の1種類。
そして1.ガイドバーには3種類のソーチェンを用意しています。
2.と3.のガイドバーには各々1種類のソーチェンです。
ハスクバーナのサイトを見ると135eは1.5kwになっています。
440eは1.8kwです。
▼詳細はこちらをご覧ください。135eと440eのエンジンでの違いはクランクシャフトのところが違うようです。
あとイグニッションコイルが違うと言う噂があります。
確かに最高回転数が12000回転に設定されてます。
両方を使い比べたことがないので、パワーの差などどれくらいあるかわかりません。
私は、あまり差はないのではないかと思っています。
ただ、カタログデータでは0.4kwの差があるので、それなりにパワーの差を感じるのかもしれません。
135eを使う上で一番のお勧めは35cmのガイドバーだと思います。
1.4kwのパワーだとこれくらいが限度ということになるかもしれません。
しかし、実際は40cmでもいけると思いますが・・・
使用している方に話を聞くと結構力はあると言います。
プロ機の排気量40ccクラスからするとパワーは落ちると思いますが・・・
135eは廉価版と言えどベースの機械は440eなので、240eなどよりはパワーがあると思います。
初めてチェンソーを使うという方であれば、お勧めの135eチェンソーはやはり35cmだと思います。取り回しのしやすさ、バランスなど良いと思います。
薪ストーブユーザーの方など、最初のチェンソーとしてもいいかもしれません。
玉切りだけならばガイドバーの長さ40cmでもいいのかもしれません。
ただ、広葉樹は堅い木が多いです。
40cmのガイドバーだと切削スピードが遅くなるかもしれません。
お勧めのガイドバーは軽さやソーチェンの価格から考えて3/8ピッチ1.3mmゲージのものです。
私の一押しとしてはPS3(角刃)ですかね。
まあ実際使ってみてどれが一番自分に合っているか試すのもいいかと思います。
▼こちら3種類のソーチェン付なのでいいかと思います。
ガイドバーとソーチェンは消耗品です。
35cmのガイドバーで短すぎたと思うならば、次回は40cmのものを購入すればいいと思います。また、40cmで長すぎたというときは35cmにすればいいと思います。
135e用のカッティングシステムも購入しやすいように用意しました。
▼こちら.325ピッチのガイドバーチェンを用意したのはなぜかというと、すでにチェンソーを持っていてそのチェンソーが.325ピッチであればソーチェンが共用できたりするのでいいかと思ったからです。
目立ての道具も共用しやすいと思います。
135eチェンソーはプロの方が予備のチェンソーとしてもいけると思います。
ハスクバーナ242XPの代わりにはならないと思いますが、42の代わりにはなるかもしれません。
価格も29800円なのでいいかと思います。
当店のお客さん(林業のプロ)排気量40ccクラスのチェンソーは135eをメイン機として使用している方もいます。
(MS192、MS200、254XP、262XP、385XPを所有)
話を聞きましたがそこそこ使えているようです。
排気量40ccの仕事はしているということでしょう。
プロの方が使用すると耐久性的に心配がありますが、価格が安いので壊れる前に買い増しするつもりでいればいいのでしょうか。
今日はとぎれとぎれに書いていたので文章のつながりが支離滅裂ですね。(いつものことですけど)
それではまた。
コメントの投稿