先日、MS192Tをよそで買ったというお客さんがきてソーチェンはあんたの所にもあるだろといってきました。
ソーチェンは純正を取り扱っていますと答えました。
いつも消耗品を良く買ってくれるし、修理も出してくれるのでMS192Tに無償修理が出ていることを教えてあげました。
購入した店に持っていくとただで部品交換してもらえますよというとインターネットで買ったしかも個人から買ったからわからないということでした。
前にも書きましたが、これの部品は該当機の販売台数分しか送られてこなかったので当店で交換することは出来ませんでした。
部品があっても当店で販売した商品ではないので交換の工賃はいただかないと赤字になるのでということを伝えました。
まあ日本にスチールがあるので(輸入代理店として)対応は大丈夫だと思いますが。
これが並行輸入品だと日本のスチールも面倒を見てくれないでしょう。
部品は出してくれるかもしれませんが、無償というわけには行かないと思います。
(シリアル番号でどこの国で販売されたものかわかる)
当店でも交換した部品と機械のシリアル番号はメーカーに伝えないといけないのです。
機械物はいろいろとアフターがあるものだとつくづく思いました。
完璧なものはない、壊れない機械はないということなのでしょう。
私もインターネットでパソコンや電化製品を買いますが、壊れそうなものはやはりアフターサービスがあるところで購入してます。
実際、電化製品で新製品の初期不良でネットショップからメーカーへ連絡してもらい新品と交換してもらえたケースもありました。
メーカーの対応がすばやく好感が持てました。
しかしこれが私個人でメーカーにクレームを出したときにこれだけすばやい対応をしてくれるかどうかはわかりません。
ネットショップとメーカーの信頼関係がすばやい対応を生んだと思います。
当店もこれを見習うよう努力しなければなりません。
次回は並行輸入品について
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2005-12-08
修理
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