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燃料、混合ガソリンの配合がでたらめ

今回は盲点をつかれた修理でした。
今朝刈払機(この業界では草刈り機のことを刈払機といいます)の修理を預かりました。
初めてのお客さんで当店で購入した商品ではなかったのですが、当店で取り扱っているメーカーだったので引き受けました。
症状を聞いて燃料系か電気系の不具合だと思いました。
すぐ点検できるのはプラグなので火花がでるか見てみるとプラグは生きているみたいだし、イグニッションモジュールの能力を調べる専用工具を使用して点検すると電気系統ではないようだったので、最後にピストンシリンダー焼き付きかどうか点検するためにプラグ取り付け穴からシリンダー内に直接燃料を入れエンジンを掛けてみると入れた燃料の分だけエンジンが掛かり止まりました。
(ここまでの作業で5分から10分くらいかかります。)
これで燃料系統が悪いしかもキャブレターが悪そうだったので機械を預かることにしました。
(キャブレター分解したりすると結構時間がかかるので)

他の仕事を終わらせてその機械の修理に取りかかりました。

たぶんキャブレターが水かなにかで完全に詰まっているのだろうけれど、とりあえず燃料フィルターと燃料に水はいっているか点検しようと見てみるとフィルターはあまり汚れていない。
燃料タンクから燃料を全部出して燃料を見てみると濃紺でした。
明らかに混合オイルの入れすぎだと思いましたが、こういう色になるオイルかもしれないと思い。
当店で使用している燃料を入れてエンジン掛けてみるとなんの問題もなくエンジンかかりました。
この刈払機のお客さんは混合ガソリンの作り方めちゃくちゃだったようです。
たぶん5:1位に混合していたのかもしれません。
(今回のような事はほとんどありませんでした)

ガソリンに比べてオイルは燃えにくいものです。
オイル分が多い混合ガソリンはエンジンかかりにくいですし、今回のような燃料だとまずエンジンかからないでしょう。
オイルの方も色は濃紺でしたが、ハスクバーナのオイルとは違いました。
(ハスクバーナのオイルの色と全然違った)

一般のお客さんの中には混合オイルの調合比率なんか関係なしに混合ガソリン作る方がいますが、濃すぎても薄すぎてもエンジンにダメージを与えますので注意が必要です。
(このブログ中でも前に書いていますので読んでみてください)

今回の修理で、一般ユーザーの方は結構いい加減な燃料を使用している人がいるのではと思いました。
もう少し燃料のことを説明して製品を販売していかなければと思いました。


このような混合ガソリンを作る専用の商品もあるくらいなのですから混合ガソリンは正確に作らないといけないのです。

★この商品の詳細はこちら★

良いガソリン良いオイルが機械を長持ちさせる事につながります。


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