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スプロケットにゴミ  ビニールひも

チェンソーにおいて、ゴミのつまりというと、エアフィルター、燃料フィルター、チェンオイルフィルターなどを思い浮かべるでしょう。
チェンソーは全体が汚れるかもしれませんが、一番汚れるところは、ソーチェンガイドバー回りでしょう。
切りくずやチェンオイルなどでチェンソー本体が相当汚れてしまいます。
この汚れは想定している汚れなので、チェンソー使用中にはあまり問題は無いでしょう。
ただし使用後は掃除をすることをおすすめします。

ソーチェンガイドバー回りのゴミでやっかいなのは、ビニールなどのひも状のゴミです。
ソーチェンは高速で回転しているので、ビニールひもなど瞬間的に巻き込んでしまいます。
これがやっかいなのです。
ビニールひもを巻き込んだことに気がつけば、すぐに掃除をすればすむのですが気がつかないといろいろと故障の原因になります。

林業関連の仕事において、伐倒する木に目印としてビニールひもを巻き付けることがあります。
これを良く巻き込むようです。



↑青い矢印毛羽立っているのがビニールゴミです。
これはスプロケットのこの部分だけに溜まっていました。
巻き込んでからあまり長く使用していなかったのでしょう。

どのような症状がでていたかというとスローが効かない、アイドリング時にソーチェンの回転が止まらない状態でした。
このゴミがスぺーサーのようになりスプロケットを押し上げていました。
そのためスプロケットとクラッチシューが軽く接触していたようです。このゴミを取り除くとチェンソーは正常に戻りました。

今回はあまりたいしたことはありませんでしたが、ビニールのゴミを巻き込んだままチェンソーを使用し続けると、スプロケットのニードルベアリング、ウォームギア、はてはオイルポンプまで故障することがあります。
当店のお客様にはビニールひもを巻き込んだらすぐに掃除をするように伝えてきましたので、このごろはあまりこのような修理は入ってきません。もしオイルポンプまでビニールひもが巻き込んだ修理がありましたら写真を撮りアップしたいと思います。

ソーチェンに異物を巻き込んだ場合すぐにエンジンを止め掃除をするようにしましょう。
少しの異物でも取り除かずチェンソーを使用し続ければ、オイルポンプまでゴミは進入していくかもしれません。
チェンオイルがでなくなれば、ガイドバーやソーチェンまで焼けてしまいます。
ご注意ください。



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