
今日335XPTチェンソーの修理がありました。
このチェンソーは、かれこれ10年くらい前に販売したものだと思います。
ずいぶんと泣かされたチェンソーでした、エンジンの調子やパワーはあるのですが、軽量化やコストダウンのためかは分かりませんがプラスティック部品を多用し、修理が多かった...オイルがでない、スターターロープが引けないスイッチが壊れたなど大変でした。
対策部品が数多くでてずいぶんと交換していきました。
後継機の338XPTや339XPはずいぶんと良くなったものです。
335XPTの頃と比べると修理の件数はめっきり減りました。
当店は新しい機械にすぐ飛びついて販売してきましたが335XP後はいくらか慎重になってしまいました。ハハハ
ハスクバーナの名誉のためにいっておきますが、当時の国産の同程度のチェンソーと比べると段違いのパワーがありました。
エンジンの吹けあがりも良く当初はこれはいいと思ってましたが、回りの部品が弱かった。
エンジンの調子が良かっただけに残念でした。
もう一つ非常に修理がしにくかった。コンパクトなチェンソーの宿命かもしれませんが...
修理の話は次回に続く (眠いのですすみません)
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2006-01-26
修理
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