前回のフォローを書いておきます。
335XPTのエアフィルター弱いと書きましたが、後継機種の338XPT,339XPはエアフィルター改良済みでしっかりしています。
いろいろと改良済みということをお伝えしておきます。
私が、チェンソーを購入するとするならばエンジンが良いというのは当然ですが、エアフィルターがしっかりしているということも重要なポイントです。(機械の中に入っていくのは空気と燃料です)
燃料フィルターは各メーカー似たり寄ったりですし、ゴミがキャブレターにいかないようにするという性能では、あまり差はないと思います。
どちらかというと、悪い燃料を使用しないという自己責任の部分が大きく影響します。
古く粗悪なガソリン、性能が低いオイル、燃料補給時にゴミ混入を防ぐなどということです。
しかし、エアフィルターはメーカーの考え方や設計によって大きく性能に差が出てきます。
コスト、素材、メンテナンスのしやすさなどから各メーカ様々なエアフィルターがあります。
エアフィルターを洗浄するという自己責任もありますが、エアフィルターの能力の差も大きく影響していると思います。
エアフィルターがしっかりしていないと、ピストンシリンダーがすぐ摩耗しパワーダウンしてしまいます。
またエンジンの調子が悪くなってしまいます。
エアフィルターのことについては前にも書きましたが、これからもいろいろと書くことがあるかもしれません。
背景の色を変えてみました。
どうでしょうか?
ではまた
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2006-01-29
修理
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