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テストプラグ

電気系工具にテストプラグというものがあります。↓
チェンソーや草刈り機にはこれで十分ですし持ち運びにもコンパクトでかさばりません、私はこれを使用しています。

他にも同じような工具がありますが、こちらは少し複雑で高価です。
ただし色々な機械、圧縮率の違うものにでも使用できる優れものです。↓

PET-4000という三針火花試験器です。↑

前回(▼こちら)、プラグの火花を見る時の注意点を書きましたが、あの点検は実はプラグが正常かどうかしか調べることは出できません。
イグニッションモジュールが正常かどうかを調べるには、上記画像のどちらかの工具を使わないと調べることは出来ません。

イグニッションモジュールは高電圧を発生させプラグによって火花放電を起こさせます。
しかし、イグニッションモジュールも使用年数や使用環境によって高電圧を発生させる能力が落ちてきます。

能力の落ちたイグニッションモジュールがあったとします。
プラグ自体の火花放電の電極間は0.5~0.6mm位です。
このくらいの電極間ならば大気圧中で火花放電を起こせても(プラグを外して点検している状態)プラグを取り付けエンジン内で圧縮が高くなったときに火花が出ないということがあります。

空気は本来、絶縁物質なので電気を通しません、ですから高圧になるほど電気を通しにくくします。

チェンソーなどのエンジンは圧縮時に10倍くらいの圧力が掛かっています。
ですから大気圧中でイグニッションモジュールが高電圧を発生させているかどうか確かめるには、火花放電の電極間を5~6mm位に広げなければなりません。

↓こちらのテストプラグは青い矢印の距離は5mmほどあります。


PET-4000三針火花試験器もチェンソーなどのイグニッションモジュールを点検するときは電極を5~6mmはなすようにして点検します。

修理や点検をしていて、キャブレターや、その他の所にも異常が無く、プラグから火花も出ている。
しかしエンジンが掛からなかったり調子が悪いときはイグニッションモジュールの能力ダウンが考えられます。

この場合の点検はテストプラグなどの工具を使わないと判断できません。
電気は目に見えないので、道具を使わなければ調べることが出来ないのが難点です。

▼テストプラグの価格はこちら


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