チェンソーを持ち運ぶときに、ソーチェンの刃でケガをしないようにカバーをはめますが、このカバーもプラスティック製のものや布製などがあります。

このカバーやはりしていないとズボンを破いたり、ケガしたりすることがあります。(特に目立てが上手な人はそうなりやすい)
刃物に取り付けるのでこのカバーも長期間使用すると、あちこち破けてきます。
部品として換えのものはありますが、1000円から2000円位します。
また結構なくす人もいるので、出費がかさむというひともいます。
色々自作する人もいます。
木の板を張り合わせてカバーを作ったり、幌布で作っている人などもいます。
実はそんなものより簡単でしかも丈夫、ソーチェンの刃も痛めない優れもののガイドバーカバーがあるのです。
制作するのにはハサミで切るだけ。(厚みがあるので少々力がいりますが)
それは消防用のホースです。消防用のホースはその性格上耐用年数とかが決まっているらしく、何年かに一度交換するらしいのですが、それをもらってきてハサミで切るとちょうどいいガイドバーカバーになるのです。
材質もすごく丈夫で、プラスティックのカバーよりも数段長持ちするそうです。

内側もゴムが張ってありソーチェンの刃を痛めることもないようです。
長いガイドバーでもお好みの長さに切ればいいだけですので、簡単です。
チェンソーをお持ちの方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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2006-03-14
林業用品
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