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ガイドバー

今回は、すごいガイドバーの話です。
エンジンの調子が悪いと修理にきたのですが、キャブレターが悪いとか焼き付いているとかではなくて、原因は汚れでした。

この汚れ方はすごかったです。
1mm位つもっていました。
これではどんな機械でも調子は悪いでしょうし、寿命も短くなります。
案の定ピストンがすれているようです。
エアフィルターが汚れすぎるとどうしても隙間からゴミがエンジン内に侵入していきます。
それは研磨材と同じですからピストンシリンダーはすり減っていきます。

このチェンソーはあと燃料フィルターも汚れていたので交換しました。
キャブレター回りもきれいに洗浄し、燃料タンクもきれいに洗浄、ありとあらゆるところがものすごく汚れていました。
ひょっとして一度も洗浄したことがないのかもしれませんね。

ガイドバー回りもすごい汚れだったので、取り外して洗浄しました。
スプロケット(クラッチドラム)も摩耗していて交換が必要でしたし、ソーチェンもガイドバーも交換しなければいけないところまできていました。(この三点セットで14000円くらい)

お客さんに交換した方がよいと伝えたところ、交換しないということでした。(まだ使えると判断したようです。)

ガイドバーをさわっているときに指に何か刺さったような気がしたので、ガイドバーのバリが刺さったと思っていたら、なんとスプロケットノーズの歯車が私の指に刺さったのです。





白い方が新品のガイドバーです。
ものすごく摩耗しているのが解ると思います。
私もここまでとがっているのは初めてだったので、ビックリしました。
この状態のガイドバーを使用するのは危険ですよと伝えましたが、聞き入れてもらえませんでした。

ソーチェンとガイドバー、スプロケットは消耗品なので、摩耗したならば交換が必要となります。
この三点は、チェンソーの中でも激しく回転ししかも切削対象と接触するところですので重要な部品です。
おろそかにしないよう注意しましょう。



交換の目安や不具合による摩耗のしかたなど写真や図解入りで説明したものを、当店では小冊子にしてチェンソー購入時に差し上げています。
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