メールでのお便りありがとうございます。
結構ハードな仕事環境ですと、排気量の小さい草刈り機ではナイロンカッターでの作業は無理があると思います。
クラッチやギアヘッドの故障だけでなく、炎天下ということもあり、イグニッションモジュールも故障したのでしょう。
ナイロンカッターを使用すると摩擦熱でやられてしまいます。
ハスクバーナの草刈り機には50cc近く排気量がある機械がありますが、本来ならこれくらい排気量がないとハードな作業には耐えられないかもしれません。
スチールから今年クラッチシューが焼けイグニッションモジュールまで熱が伝わりにくくなるように、フライホイールにクーリングフィンを取り付けた物を発売するようです。
年々ナイロンカッターを使用する頻度が増えてきて、こういうシステムや、排気量の大きい草刈り機も見直されてきているようです。
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2006-06-02
刈刃
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