最近あることに気が付きました。
チェンオイルはある程度良いものを使用しないとガイドバーやソーチェンに悪影響が出ます。
それでけではない気もしてきました。
年間200日以上チェンソーを使用する会社があります。
そこのチェンソーは今まで2~3年くらいで焼き付きを起こしていました。
ひどい時は1年くらいで壊れていました。
ベアリングの破損から焼き付きを起こします。
同等クラスの他社製チェンソーと比較しても耐久性はある方です。
使用頻度が高いから壊れるのだろうと思っていました。
お客さん自身もそう思っていたかもしれません。
しかし、今年はまだ壊れていません。
たまたまかもしれません(笑)
変わったことと言えばチェンオイルをチェンソーメーカーのものに変更したくらいです。
ひょっとするとガイドバーチェンだけでなくクランクシャフト、ベアリングなどにもチェンオイルは影響しているのかもしれませんね。
(あくまでも私の思い込みです)
まあ数年、故障の状況を観察してみたいです。
カジュアルユーザーの使用頻度ではあまり影響はないと思いますが、できればチェンソーメーカーのチェンオイルを使用することをお勧めします。
ガイドバーは長持ちします。
チェンオイルでよさそうなのはスチールのSynthPlusです。
ただ、1Lしかないので、ライトカジュアルユーザー用という感じです。
せめて4Lくらいあるといいのですが・・・しかも3000円以下で
私自身チェンソーを使用するわけではありません。
こういう情報はすべてエンドユーザーさんからのものです。(ありがたいです)
チェンオイルできるだけいいものを使用することをお勧めします。
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2013-12-20
オイル、燃料
キャップ中央部が外せるのですが,1L容器
ttp://ameblo.jp/toupainet/entry-11103001573.html
のようにノズルがある様子でもないのです.
単にゴミが入らない様にでしょうね.
ビーゴイルとの比較があります.
ttp://www9.wind.ne.jp/ken3/joyful/joyful.cgi?read=168
使い慣れたバイオプラスが安心なのですが,残念です.