リアル店舗の方では、お客さんが話し込んでいくことがあります。
当店はへんぴなところにあり、プロのかたが口コミでないとこれないようなところにあります。
ですからほとんどのお客さんが濃いプロの方です。
話の内容もためになることが多く、たまにはすごい話もあります。
この間は草刈りをしていて、草に隠れていた石に刈刃があたり破片が白目のところに刺さったそうです。
黒目のところに刺さらなかったので、失明は免れたそうです。
やはりメガネか顔面防護ネットを付けていないと危ないと思いました。
その人は数年前も草刈り中に針金を引っかけその針金が腹を貫通したそうです。
荒れ地や河川敷を草刈りするときは、誰がなにを捨てているか分からないので本当に危険だといってました。
そのお客さんが話すとすごい危険な話も笑い話に聞こえるのですごいのですけれど・・・
そういう話を聞くと草刈り機も見えないところを切るので、ヘタするとチェンソーよりも危険かもしれません。
良く草刈り機の安全防護カバーを外している人がいますが、やはり付けていた方がいいと思います。
他のお客さんですが、草刈り中に石がはねて股間に直撃したそうです。
当たった瞬間にその場に倒れ込むくらいえもいわれぬ痛みが全身を覆いふるえと息が止まるほど力が入るような、そうかというと脱力感を感じたそうです。
しばらくは草刈りが怖かったそうです。
そこだ私はある商品を考えました樹脂製かプラスティック製のふんどし状の前掛けがあるといいのではないでしょうか。すね当てはありますが、金隠しはまだ製品化されていないでしょうから。
格闘技のファウルカップ(金隠し)は少々蒸れると思いますので使えないでしょう。
草刈り機でも十分な安全対策が必要でしょう。
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2006-06-21
防護用品
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