前回の続きです。
トングの挟み口より大きい丸太を挟む方法というのは、

写真の青い矢印が木に食い込めばいいわけです。

トングやフックの引っかけるところは、結構先が鋭く尖っています。
ですから、写真のように丸太の最大直径ではないところにでも、引っかけることが出来ます。

これくらいの大きさの丸太でも、写真のように持ち上げることが出来ます。

これくらいの丸太でも運ぶとなると両手で持たないと運べませんが、トングを使うと片手でも運ぶことが出来ます。
ただし、最大直径のところを挟み込んでいるわけではないので、外れる可能性があります。
足の上に落とさないように十分注意してください。
私は足の上に落としたことはないのですが、トングから外れて丸太を落としたことがあるからです。
高い位置から落とすわけでは内のですが、やはり十分注意が必要でしょう。
ある程度の長さに玉切りした丸太を運ぶときの抱きかかえなくてもいいので、楽が出来ます。
また、必要以上の力を使わないと思います。
トングも一度使うと手放せないかもしれません。
一つ思うのはもっと大きめのトングがあればいいのですが・・・
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2006-07-13
林業用品
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