新品チェンソーを試運転調整しているときに、
デジタル回転計を見ながらエンジン吹かしたり、アイドリングにしたりしていたら、いきなりエンジンストールしてしまいました。
すごく嫌な感じのエンストでした。
新品だしどこも悪いところはないはずなので、燃料が悪くて焼き付いたか?と冷や汗が出ました。
しかし、新品機械用の燃料を使用しているしスチールHPスーパーオイルで間違いなく調合しているので燃料のミスはないはずと思いなおしました。(すでに同じ燃料で何台も新品機械試運転している)
再始動鶴ためにスターターロープを引いても「ブル」とはいうもののエンジンかかる気配がない。
今までエンジンかかっていたのに・・・
とにかくプラグを外して見てみました。

最近は小さいものが、見えにくくなったので危うく見落としそうになったのですが、プラグの電極にゴミがついていました。
プラスティックの粉のようなゴミです。
このゴミが一つだけ入っているとは考えにくいです。
プラスティックの粉末がある程度エンジン内に入っていると思います。
新品の機械なので交換してもらうことにしました。
プラグの電極にゴミがつくことはたまにあります。
粗悪な燃料を使用している場合によくおこると思います。
カーボンが剥がれ落ち電極に付着するという感じです。
そのほかには、ゴミが進入して付着する場合もあると思います。
いやしかし今回は少し冷や汗が出ました。
それではまた。
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2014-01-13
メンテナンス
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