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ハスクバーナ339XPチェンソー修理

久しぶりに339XPのシリンダークランクを分解しました。
いつもながら全分解する勢いでばらさなければならないので、大変でした。

私は339XP好きなチェンソーの一つなのですが、修理の時は嫌いになります。(笑)

私がこのチェンソーを勧める場合条件があります。
メンテナンスが好きなお客さんであること。

手入れをする前にキャブレター調整したり、オイル調整する人はこのチェンソーは向かないと思います。

メンテナンスの注意点も他のチェンソーよりあると思います。
注意点等は購入時にご購入店へお尋ねください。ここでは割愛させていただきます。


チェンソーのエンジンバランスを優先させたためか、エアフィルターが汚れやすい位置に来ています。



メッシュタイプのエアフィルターの内側です。
外側じゃないのかというくらい汚れているかと思います。(笑)
どこのメーカーのチェンソーでもそうだと思いますが、メッシュタイプのエアフィルターではこうなるのは仕方がないかもしれません。


紙式フィルターでなければ小さいゴミを除去するのは難しいかもしれません。





両サイドがゴムでガッチリネジ止めして押さえつけないとゴミの侵入は防げないかもしれません。


内側の汚れ方は全然違います。

チェンソーの場合ゴミは木くずが多いので、いきなりエンジンが摩耗することは無いかもしれませんが、エアフィルターの手入れを怠ると、圧縮が無くなりエンジンの調子が悪くなります。
(砂埃などの汚れの場合、もっと早くエンジンの調子が悪くなります)


小型チェンソーでも紙フィルターが普及してくれるといいと思っています。



オイルポンプやピストンシリンダーの故障の場合はここまで分解しなければなりません。
結構面倒です。
慣れるとあっという間に分解できるのですが、組み立てはやはり面倒ですね。
(汚れていると面倒なんです)


高性能エンジンの証、クローズドポートです。
当時は排気量40cc以下のチェンソーでクローズドポートのチェンソーは少なかったと思います。
思い浮かびません。


上下二分割のクランクケースは液体ガスケットを使用することが多いのですが、339XPは3Dガスケットです。
これは作業がやりやすいです。


ベアリングも特殊なものです。オイルシールが別途不要です。

339XPの特徴はクランクケースの下側とオイルポンプ、ガイドバーマウントが一体式になっていることです。
いい面もあります。
部品点数が少なくなる。軽量になる。

マイナス面は部品交換するときに一式の交換になる。修理が大変になる。




339XPは排気ガス規制対策エンジンではありません。
後継機種の予定も今のところないようです。

338XPTの後継機種としては海外だけですが、T540XPがあります。
T540XPはオートチューンでXトルク、排気量37.7cc、質量3.7kgとなっています。

339XPの後継機種が出るとするならば、T540XPを土台としたものが出るかもしれません。
オートチューンというところがミソになるかもしれません。


ここまでにしておきます。

言いたいことはいろいろあるのですが、・・・
それではまた。


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