今日は、ツールベルトを紹介したいと思います。

写真のように色々な物を取り付けることが出来ます。
この他にもキャリパーやブレーキングバーなども携帯できるようセットすることが出来ます。
▼キャリパー
▼ブレーキングバーあまり色々な物をぶら下げていても、歩きづらくなるとおもいますので、作業内容によって携帯する道具を選択すればいいでしょう。

間伐作業だとこれくらい、あると便利でしょう。
またハスクのツールベルトは幅広でしっかり固定されているようなので、いいような気がします。


上の写真のような作業をするときは、トングやフックがあるとすごく楽に作業が出来ます。
道具をうまく使うと、体に疲労が溜まりにくくなると思います。
ケガなどの防止にも役に立つと思います。
トングやフックを使わないときはフック用のホルスターにクサビを入れておくことも出来ます。
山での作業は結構歩き回ることでしょう。
しかもチェンソーを持っているでしょう。
クサビやフックなどの道具をカバンに入れて持ち歩くのは少々面倒です。
そうするとついつい道具を持ち歩かなくなり、いざ道具が必要になったときに道具をおいてある場所まで戻らず、大丈夫だろうと道具を使わず伐倒作業をはじめ、ガイドバーを挟み込んだり、ひどいときはケガをする可能性も出てくると思います。
山での作業は本当に広範囲を歩くと思います。
広範囲を歩けば歩くほど、道具をおいてある場所に戻りたくないようになるでしょう。
このようにツールベルトを使用していると、すごく便利だと思います。
確かになにも腰に巻いていない方が歩きやすいかもしれませんが、いざ道具を使わなければならないときに、すぐ取り出せるということの方がいいと思います。
必要なときに必要な道具を使用することが、事故やケガを未然に防ぐと思います。
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2006-12-06
林業用品
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トングはほんとに良くできた道具だと思います。
反則技
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おすすめしません。
足に落とさないように注意。
薪ストーブは本当に暖かく心休まる暖房器具ですが、薪を調達することが大変です。
最初のうちは薪割り薪運びも楽しくできるかもしれませんが、きつい仕事だとそれが苦痛になり、逆にストレスを感じてしまうかもしれません。
出来るだけ楽に作業できるように工夫し、肉体的にストレスが掛からないようにした方が、長く薪ストーブとつき合えるでしょう。
それではまた。