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325ピッチのソーチェンについて

上からハスクバーナ・ピクセルチェン、スチール・ラピッドマイクロソーチェン、ハスクバーナH25(21BP)

325ピッチのソーチェンはゲージの厚みで分類すると、この3種類に分けられると思います。

細かく分けるとどれだけの種類があるか分かりません。

(ピッチやゲージという単語の意味は▼こちらをご覧ください)


上の写真を見てもピクセルはアサリがかなり小さいと思います。
拡大してみます。(左がピクセル)

赤い線の幅(アサリ)は私がノギスで計測した限りでは、ピクセル3.9mm、ラピッドマイクロ4.4mm、H25(21BP)4.2mmとなっていました。

コンマ何mmの差なのでたいしたことないように思うかもしれませんが、これがかなり差が出てきます。

特にピクセルとその他のソーチェンはタイストラップ部もかなり軽量化されているので、差が大きくなります。

左がピクセル

ドライブリンクの厚み(ゲージ幅)もピクセル1.3mm、ラピッドマイクロ1.6mm、H25(21BP)1.5mmとなっていて、ソーチェン自体もかなり軽くなっています。

ですからソーチェンの回転数の立ち上がりも早く、エンジンに負担も掛けないと思います。
またアサリも小さいので実際の切り込みも、かなり良好です。

その点スチールのラピッドマイクロは重量的にも切り込みにもエンジンに負担が掛かりますので、ある程度排気量が大きいチェンソーでないと、きつい物があると思います。

以前、スチールMS200チェンソーに325ピッチのソーチェンを付けて使用するのはきついかもしれないと書いたのはこういう事情があるからです。

ただ、全く使えないというわけではありません、メーカーも325ピッチソーチェンを取り付けたMS200を販売しているわけですし、用は目立ての方がもっと重要なのですから・・・

目立てが悪いとかなりチェンソーに負担を掛けていると思ってください。
人間でも切れないノコギリで木を切るとかなり疲れてしまいます。

スチールMS200にもピクセルチェンが使用できればいいのですが、MS200の325ピッチガイドバーはゲージが1.6mmでピクセルのゲージとの差が0.3mmもあるのでソーチェンがぐらつき危険かもしれません。
スチールさんゲージ幅1.3mmのガイドバーを作ってくれー
(サードパーティーメーカーにあったりして)

その点ハスクバーナ339XPはピクセルチェンが使用できるのでいいです。
しかも今はスプロケットもリム式なので私はさらに良くなったと思います。

リム式はソーチェンがガイドバーから外れた際に、ドライブリンクを変形させることが少ないし、また、ソーチェンの破断も少ないと聞きます。
(林業のプロの方はよくそう言います。)

スプロケットを交換するよりも、リムの交換だけですみますので、コスト的にもいいと思います。


ピクセルチェンは幅もうすく、強度的に心配があるかもしれませんが、北欧の方ではこのピクセルチェンをハスクバーナ357XP(56.5cc)に装着して使用しているそうです。

ですからソーチェンの強度は問題ないと思います。
ただ、ガイドバーの方はやはりかなりうすいので強度が弱いようです。

ピクセルガイドバーを使用するならば出来るだけ短いバーの方が、いいと思います。

357XPに13インチのピクセルバーを取り付けるとすごい切れ味になるそうです。

間伐作業などかなりはかどるようです。

ピクセルチェン、ピクセルバーは出た当時はガイドバーが弱いということで、あまり支持されませんでしたが、339XPが出たということでまた見直されてくると思います。

当店ではピクセルの13インチガイドバーも本国より取り寄せ中です。
楽しみにお待ちください。
339XPにベストマッチすると思います。

ガイドバーの長さは作業内容にあわせて交換することも必要だと思います。
色々な長さのガイドバーを使用してどの作業にはだの長さがいいと自分なりに決めるといいかもしれません。

ハスクバーナの346XP、357XPは325ピッチのソーチェンが付いている物ならばガイドバーとソーチェンを変えるだけで、ピクセルチェンを取り付けることが出来ます。


スチールにもピクセルチェンのようなソーチェンが出てほしいです。
ソーチェンに施されている仕組みはスチールの方が優れているようですし、当店のユーザーの方からはスチールチェンの評価が高いような気がします。(3/8ピッチピコマイクロ)

特にオイロマティックシステムによって、MS192Tはチェンオイルの吐出量がかなり少なくなっています。(それで問題ありません)

スチールチェンソーはこのシステムによりチェンオイルの消費量をかなり抑えてきています。
チェンオイルのソーチェンからの飛散を押さえています。

ソーチェン一つ見てもスチールは数年前から新型の物に入れ替えてきています。
ハスクバーナにしても同じです。

スチールはチェンソー本体、ガイドバー、ソーチェンとすべてを自社開発しているのでその点は強みがあると思います。

ソーチェンの事についてはまだいろんな技術があるのですが、それはまたいつかきちんと調べて見たいともいます。
それではまた


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