
手前からMS200、044、MS880です。
044も70ccクラスの大型機種ですが、MS880のとなりにおくと中小型機に見えてしまいます。

ここのお客さんはこれ以外にも346XPを5~6台、MS2002台、MS200T3台、MS192T2台程所有しています。
庭木の剪定から林業、大径木伐倒などほぼなんでもこなしてしまいます。
神社仏閣などの大径木も年間数回伐倒しているようです。
去年はガイドバー150cmのものも購入しました。

100cmのガイドバーを所有しているので、回し切りをすると単純計算で直径200cmの機をきることが出来ます。
ただ木は根元の方は横に張りが出ていたりするし、きれいな円ではありません。
耳切りしたりすると材として使えるところが短くなります。
できるだけ、下のほうからいい形で切るにはやはり長いガイドバーが必要になることもあるそうです。
ガイドバーとソーチェンで9万円弱くらいしますが、もっていた方がいいといっていました。
いい形の木があったときに、いざ真が切れない、ガイドバーが届かないというときに困るとのことでした。
大きくていい木は少ないので、いざというときに後悔しなくてすむようにするためだそうです。
ですから、150cmのガイドバーはほとんど出番はないそうです。
(大きい木は少なくなってきている)



この木を切るときも出番はなかったそうです。
九州電力さん関連の仕事もするので、腕は確かです。
福岡県近郊で大径木を切りたいと思っている方がいらっしゃれば、紹介しますのでよろしければご連絡ください。
大径木を切るところを一度見てみたいものです。
150cmのガイドバーどれくらいチェンオイル出さなければならないのでしょうか・・・
それではまた。
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2007-03-19
スチール
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