ガイドバーには数種類のタイプのものがあります。
市場に今一番流通しているものはローラートップバーだと思います。
これはチェンソーメーカーも勧めているガイドバーでチェンソー本体やソーチェンに対して負荷が少ないガイドバーといわれています。
これに対して特殊な環境(砂、灰、ススが多い)や特殊な用途(カービングバー)に使用するステライトバーというものがあります。
その他に先端を交換できるガイドバーなどです。
どのガイドバーにも長所短所があり、また作業環境によって使えないものとかもあります。
ガイドバーも異なる作業をする際はその作業にあった物を選び使用するほうがいいでしょう。
間伐をするとき、大径木を伐倒するとき、玉切りするとき、カービングするときなどガイドバーの種類や長さを替えて使用すると作業効率も上がるかもしれません。
またガイドバーは消耗品ですので、摩耗や変形があった場合はすぐに交換するようにしてください。
小さいチェンソーに長いバーは取り付けられませんが、大きいチェンソーには短いバーが取り付けることが出来ます。
ハスクバーナ254XPにピクセル13インチを取り付けて間伐していた方がいましたが、すごい切れ味だといっていました。
枝払い作業なども早いといっていました。
薪作りの玉切り作業にもピクセルなどはすごくいいと思います。
アサリが小さくチェンソーに対する負荷も少ないと思います。
ハスクバーナシリーズのチェンソーをご使用で、ソーチェンのタイプが.325ピッチならばピクセルガイドバー・ソーチェンが使用できますので一度試してみてはいかがでしょうか。
▼ピクセルセットこちら(ガイドバーの特徴や出力損失の資料をお付けします。)
それではまた
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2007-07-10
カッティングシステム
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