
今年は熊本で開催されます。
詳細は
▼こちらハスクバーナは346XPのバージョンアップ版を出してくるでしょう。
(詳細はいえませんが・・・メーカー正式に発表していないと思うので)
現行の346XPも若干の変更点があります。
「変更点」
・ パージポンプ付き
・ シリンダーカバー
パージポンプ搭載により、ポンプ用の穴が開いております。
・ キャブレター型式変更
パージポンプ搭載により、ZAMA C3-EL18からC3-EL32となっております。
・ スターターカバー固定スクリュー
スクリューの頭が+/-から、六角/-となっております。
共にコンビレンチで増し締め可能です。
スターターカバーは従来通りの部品です。
というようになりました。
バージョンアップ版(ニューエディション)もプロショップとお付き合いのある方ならばもう聞いている方も多いと思います。
私はまだ現物を見ていませんが、かなりパワーアップしているのではないでしょうか。
スチールのほうは新製品が少ないといっていましたが、私はすごい機械があるので楽しみにしています。
パワーとか使いやすさとかいうのではありませんが、排気ガス規制に対応したチェンソーです。
層状掃気エンジン搭載のチェンソーです。
層状掃気エンジン搭載の機械はスチールで数年前から出しています。
チェンソーでは今年MS441が出ています。
またゼノアからもブロアが数年前に出ています。(チェンソーは日本未発売)
小型チェンソーでしかもカジュアルチェンソーで層状掃気エンジンを搭載してくるとは思っていませんでした。
大排気量チェンソーか回転数を一定にして使用するブロアや草刈機だけにしか搭載できないだろうなと思っていたからです。
仕組みが複雑になり、本体が大きくなりがちだと思ったからです。
それがいきなり30ccの小型チェンソーに搭載してきたので早く見てみたいです。
このエンジンは排気ガスがきれいになっています。
それに伴い燃費も良くなっていると思います。
後は耐久性と信頼性ですが、これは実機を触って見なければなんともいえないでしょう。
今回の林業機械化展は、そのほかのメーカーが何を出してくるかすごく興味があります。
今年は出さないにしてもこれ以降の林業機械化展には出してくると思います。
世界的に環境問題が厳しくなり農機具の排気ガス規制がかなり厳しくなるからです。
メーカーは苦しむでしょうがこれを乗り越えるといい機械がどんどん出てくると思います。
それではまた
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2007-09-11
会議
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